公益財団法人日本テニス協会（JTA）などが主催する「RSK全国選抜ジュニアテニス大会（2022ワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会候補選手選考会）」（岡山県岡山市・浦安総合公園テニスコート／10月15～17日／砂入り人工芝コート）が開幕し、初日は男女シングルス1回戦と2回戦などが行われた。

　男子は第1シードの鈴木琉斗（大阪／TCコ・ス・パ八尾南）、第2シードの駒田瑛人（兵庫／ラボキッズジュニア）、第3シードの田畑遼（埼玉／むさしの村ローンテニスクラブ）、第5～8シードの松村怜（静岡／あおやま庭球塾）、第5～8シードの戸邉悠真（千葉／吉田記念テニス研修センター）、第5～8シードの山本翔太郎（神奈川／荏原SSC）、山内結月（千葉／フミヤエース市川テニスアカデミー）、義基耀（三重／三重グリーンテニスクラブ）が準々決勝に駒を進めた。

　RSK全国選抜ジュニアテニス大会は全国から選抜された男女各32名がシングルスのトーナメント戦と1～32位を決める順位戦を行う13歳以下のチャンピオン決定戦で、男女の優勝者は来年度のワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会の候補選手に推薦される。（テニスマガジン）

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

大会初日の試合結果｜男子

男子シングルス2回戦

○1鈴木琉斗（大阪／TCコ・ス・パ八尾南）[1] 6-1 6-0 ●4松岡朔杜（愛知／チェリーTC）

○8松村怜（静岡／あおやま庭球塾）[5-8] 6-2 6-2 ●6稗田光（東京／CSAT）

○11山内結月（千葉／フミヤエース市川テニスアカデミー）5-7 7-5 6-3 ●9安藤翼（東京／TEAM YONEZAWA町田）[4]

○13義基耀（三重／三重グリーンテニスクラブ）6-2 6-3 ●16加藤慶（静岡／袋井クラウンクラブ）[5-8]

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○17戸邉悠真（千葉／吉田記念テニス研修センター）[5-8] 6-2 6-0 ●20大下遥希（広島／Scratch）

○24田畑遼（埼玉／むさしの村ローンテニスクラブ）[3] 1-6 6-1 6-3 ●21川西飛（石川／TEAM KIT）

○25山本翔太郎（神奈川／荏原SSC）[5-8] 6-2 6-3 ●27荒木聖琉（北海道／DJTT）

○32駒田瑛人（兵庫／ラボキッズジュニア）[2] 6-1 6-3 ●30中村匡尚（岩手／岩手中学校）

男子シングルス1回戦

○1鈴木琉斗（大阪／TCコ・ス・パ八尾南）[1] 6-3 6-3 ●2太田周（長崎／長崎TLD）

○4松岡朔杜（愛知／チェリーTC）0-6 7-5 6-0 ●3白鳥伊吹（宮城／More-Tennis）

○6稗田光（東京／CSAT）6-3 6-4 ●5源拓真（石川／TEAM KIT）

○8松村怜（静岡／あおやま庭球塾）[5-8] 7-6(1) 7-5 ●7安藤大和（福岡／J STRUCT）

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○9安藤翼（東京／TEAM YONEZAWA町田）[4] 4-6 6-3 6-1 ●10辻本悠嗣（石川／GETT）

○11山内結月（千葉／フミヤエース市川テニスアカデミー）6-1 6-1 ●12鈴木志翔（愛知／春日井プリンステニスクラブ）

○13義基耀（三重／三重グリーンテニスクラブ）6-7(4) 7-6(6) 6-4 ●14古川蒼空（宮崎／シーガイアTA）

○16加藤慶（静岡／袋井クラウンクラブ）[5-8] 6-3 6-1 ●15高野洸平（福島／GASC TT）

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○17戸邉悠真（千葉／吉田記念テニス研修センター）[5-8] 6-4 6-3 ●18尾崎奏多（兵庫／ラボキッズジュニア）

○20大下遥希（広島／Scratch）6-4 6-2 ●19市川桜大（北海道／きたひろテニスポタ）

○21川西飛（石川／TEAM KIT）6-3 6-0 ●22中川琉成（岡山／アサヒテニスクラブ）

○24田畑遼（埼玉／むさしの村ローンテニスクラブ）[3] 6-2 6-1 ●23今井力輝（岐阜／HIDEテニスアカデミー）

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○25山本翔太郎（神奈川／荏原SSC）[5-8] 6-2 7-5 ●26菅野将広（千葉／松原テニスクラブ印西）

○27荒木聖琉（北海道／DJTT）3-6 7-5 6-3 ●28長尾冠奎（高知／SKOP）

○30中村匡尚（岩手／岩手中学校）6-0 6-1 ●29松本悠希（岡山／アサヒテニスクラブ）

○32駒田瑛人（兵庫／ラボキッズジュニア）[2] 6-0 6-1 ●31二條慧太（香川／アップデイト）