2021-10-16

ジュニア

女子は園部八奏(埼玉/与野テニスクラブ)と市岡梓奈(埼玉/グリーンテニスプラザ)が決勝に進出 [第37回RSK全国選抜ジュニアU13]

写真は園部八奏(埼玉/与野テニスクラブ)(写真提供◎RSK全国選抜ジュニアテニス大会、撮影◎北沢 勇)


 公益財団法人日本テニス協会(JTA)などが主催する「RSK全国選抜ジュニアテニス大会(2022ワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会候補選手選考会)」(岡山県岡山市・浦安総合公園テニスコート/10月15~17日/砂入り人工芝コート)の大会2日目は男女のシングルス準々決勝と準決勝などが行われ、ともにファイナリストが出揃った。

 女子は第1シードの園部八奏(埼玉/与野テニスクラブ)が堀口藍未(福岡/ROUGH福岡)を6-2 6-2で、第3シードの市岡梓奈(埼玉/グリーンテニスプラザ)は第2シードの早坂来麗愛(宮城/ウイニングショット)を6-7(7) 6-3 6-2で下してそれぞれ決勝進出を決めた。

 RSK全国選抜ジュニアテニス大会は全国から選抜された男女各32名がシングルスのトーナメント戦と1~32位を決める順位戦を行う13歳以下のチャンピオン決定戦で、男女の優勝者は来年度のワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会の候補選手に推薦される。(テニスマガジン)

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

大会2日目の試合結果|女子

女子シングルス準決勝

○1園部八奏(埼玉/与野テニスクラブ)[1] 6-2 6-2 ●11堀口藍未(福岡/ROUGH福岡)

○24市岡梓奈(埼玉/グリーンテニスプラザ)[3] 6-7(7) 6-3 6-2 ●32早坂来麗愛(宮城/ウイニングショット)[2]

女子シングルス準々決勝

○1園部八奏(埼玉/与野テニスクラブ)[1] 6-1 6-4 ●8山本晄(群馬/ミナミグリーンテニスクラブ)[5-8]

○11堀口藍未(福岡/ROUGH福岡)6-3 6-3 ●16布川優(神奈川/大磯テニスアカデミー)[5-8]

○24市岡梓奈(埼玉/グリーンテニスプラザ)[3] 7-6(3) 6-4 ●19小坂莉來(奈良/LYNXテニスアカデミー奈良)

○32早坂来麗愛(宮城/ウイニングショット)[2] 7-6(9) 6-3 ●25荒川愛子(兵庫/A&F)[5-8]

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写真提供◎RSK全国選抜ジュニアテニス大会、撮影◎北沢 勇

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