シングルスが西郷里奈、ダブルスは井上雅/荒川晴菜が優勝 [浜松ウイメンズオープン2021]

写真は女子シングルス優勝の西郷里奈(TEAM 自由が丘/右)と準優勝の輿石亜佑美(竜興化学工業)(写真提供◎HWO実行委員会、撮影◎てらおよしのぶ)


 公益財団法人日本テニス協会(JTA)公認大会の「浜名湖東急カップ浜松ウイメンズオープン」(JTT-1/静岡県浜松市・東急リゾートタウン浜名湖/本戦10月12~17日/賞金総額:女子300万円/砂入り人工芝コート)が開催され、各種目の優勝者が出揃った。

 女子シングルス決勝は、第7シードの西郷里奈(TEAM 自由が丘)が第2シードの輿石亜佑美(竜興化学工業)を6-1 6-1で下して優勝を飾った。

 女子ダブルス決勝は、第1シードの井上雅(テニスラウンジ)/荒川晴菜(アオヤマスポーツ)が伊藤さつき/吉川ひかる(ともに亜細亜大学)を6-1 6-4で倒してタイトルを獲得した。(テニスマガジン)

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果

女子シングルス決勝

○8西郷里奈(TEAM 自由が丘)[7] 6-1 6-1 ●32輿石亜佑美(竜興化学工業)[2]

女子シングルス準決勝

○8西郷里奈(TEAM 自由が丘)[7] 6-2 6-1 ●14松本安莉(島津製作所)

○32輿石亜佑美(竜興化学工業)[2] 6-1 6-4 ●17井上雅(テニスラウンジ)[6]

女子シングルス準々決勝

○8西郷里奈(TEAM 自由が丘)[7] 6-2 6-2 ●1荒川晴菜(アオヤマスポーツ)[1]

○14松本安莉(島津製作所)2-6 6-1 6-4 ●12相川真侑花(テニスユナイテッド)

○17井上雅(テニスラウンジ)[6] 6-3 7-5 ●24本藤咲良(マサスポーツシステム)[4]

○32輿石亜佑美(竜興化学工業)[2] 6-3 6-3 ●28山崎郁美(亜細亜大学)

女子ダブルス決勝

○1井上雅/荒川晴菜(テニスラウンジ/アオヤマスポーツ)[1] 6-1 6-4 ●10伊藤さつき/吉川ひかる(亜細亜大学)

女子ダブルス準決勝

○1井上雅/荒川晴菜(テニスラウンジ/アオヤマスポーツ)[1] 6-3 6-4 ●5澤柳璃子/細木祐佳(リンクス・エステート/フリー)[3]

○10伊藤さつき/吉川ひかる(亜細亜大学)6-1 6-3 ●13板谷里音/酒井渚月子(リコー)


(右から)女子ダブルス優勝の井上雅(テニスラウンジ)、荒川晴菜(アオヤマスポーツ)、準優勝の吉川ひかる(亜細亜大学)、伊藤さつき(亜細亜大学)(写真提供◎HWO実行委員会、撮影◎てらおよしのぶ)

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写真提供◎HWO実行委員会、撮影◎てらおよしのぶ

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