全日本テニス選手権|大会要項
大会要項(10月15日現在)
以下は一部抜粋のため、完全版は日本テニス協会ホームページでご確認ください。
全日本テニス選手権 96th
All Japan Tennis Championships 96th
1|構成
主催◎公益財団法人 日本テニス協会
後援◎一般財団法人 上月財団/読売新聞社
特別協賛◎大正製薬 リポビタン
協会協賛◎日本航空
協賛◎住友ゴム工業/ダンロップスポーツマーケティング/積水化学工業/シミズオクト
大会サポーター◎橋本総業ホールディングス/レック興発/ノアインドアステージ
協力◎ラルム/ブルボン
運営協力◎関西テニス協会/兵庫県テニス協会/公益社団法人日本プロテニス協会/日本女子テニス連盟/公益社団法人日本テニス事業協会/全日本学生テニス連盟/関西学生テニス連盟/全日本学生庭球同好会連盟
2|期日
予選10月27日(水)〜29日(金)、本戦10月30日(土)〜11月07日(日)
3|会場
ブルボンビーンズドーム(兵庫県三木市/ハードコート)
4|使用球
ダンロップフォート(日本テニス協会公認球)
※予選は1試合3球、7・9ゲームでチェンジ、本戦は1試合4球、7・9ゲームでチェンジ
5|種目およびドローの規模と構成
本戦
・DA(Direct Acceptance)JTAランキング上位者 ※今年は選考会委員で決定。
・Q(Qualifier)予選勝ち抜き者
・WC(Wild Card)主催者に推薦された者
解説
①男女シングルス・ダブルスは、それぞれグレードJ1-7以上(賞金総額100万円以上)の地域選手権大会の優勝者(男子:東北・北信越・関東・東海・関西・中国、女子:東北・北信越・関東・東海・中国)、男子6大会・女子5大会※グレード「J1-7」大会以上(前述大会)の準優勝者は、WCの選考をする場合があるため、出場意思のある選手は必ず申込をする。
②男女シングルスは、東日本大会優勝者1名、西日本大会優勝者1名※東日本・西日本選手権の優勝選手は必ず申込をする。なお、優勝者以外のWC繰り上がりはない。
③男子ダブルス、女子ダブルスの2種目については、各種目のWC1枠について空きがある場合、オルタネイトおよびWC申請者の中から選考する。空きがない場合、選考は行われない。
予選
・DA(Direct Acceptance)JTAランキング上位者
・WC(Wild Card)主催者に推薦された者
6|競技方法
(1)トーナメント方式
(2)試合方法
①男女シングルス(本戦・予選とも)ベスト・オブ・3タイブレークセット
②男女ダブルス(本戦)ベスト・オブ・3セット、第1、第2セットはタイブレークセット、1セットオールの場合、最終セットは 10ポイントマッチタイブレーク
(3)審判方法 予選決勝から本戦決勝まで全試合アンパイアを配置(ただし、予選1Rはセルフジャッジ方式)
(4)競技規定 JTAテニスルールブック2021 第3部「JTA公式トーナメント競技関連規則」、 第4部「JTA公式トーナメント コード オブ コンダクト」を適用
7|優勝杯と賞金
(1)優勝杯
①男子シングルス 天皇杯
②女子シングルス 秩父宮妃記念楯
③男子ダブルス 摂政宮杯
④女子ダブルス 朝吹杯
※各種目にJTAレプリカが授与される。
(2)賞金総額 2762万円
男子 1381万円
女子 1381万円
(3)副賞
大正製薬(リポビタンゼリー)/日本航空(海外往復チケット)
(4)賞金ブレークダウン
8|参加資格
(1)日本国籍を有し、JTA に選手登録をしている者。
(2)JTAに選手登録をしている外国人で、当年度大会トーナメント要項に記載された参加申込み締切日までに引き続き12ヵ月以上日本に在住し、中学、高校、大学または専門学校に在籍している者。
(3)JTAに選手登録をしている外国人で、当年度大会トーナメント要項に記載された参加申込み締切日までに引き続き36ヵ月以上日本に在住している者。
(4)上記条件を満たしている場合であっても、他国のナショナル選手として活動していた、または他国の所属で国際ランキングを保持していた経歴がある者は除く。
9|ワンコイン制度(内容省略)
10|参加料(内容省略)
11|申込方法(内容省略)
12|選手選考(一部内容省略)
(2)選考結果・選手リスト
(3)選考委員 ディレクター、アシスタント・ディレクター、レフェリー、アシスタント・レフェリー、JTA強化育成本部長、JTA大会運営本部長、全日本学生テニス連盟
13|宿泊案内(内容省略)
14|テレビ放映・ライブ配信
(1)NHK BS1(予定)
女子シングルス決勝 11月6日(土)の予定
男子シングルス決勝 11月7日(日)の予定
(2)本戦4面、予選2面のライブ配信を実施(予定)
※詳細は、全日本テニス選手権ホームページで確認
15|アンチ・ドーピング(内容省略)
16|役員
・大会運営委員長 土橋登志久
・トーナメント・ディレクター 坂井利彰
・アシスタント・ディレクター 滑川琢也/満岡英生/吉川真司
・トーナメント・レフェリー 松野えるだ
・アシスタント・レフェリー 山中友子/藪野容子
・トーナメント・アドバイザー 川廷 尚弘/中西伊知郎
17|大会日程
※Q=予選、QF=準々決勝、SF=準決勝、F=決勝
※この日程は天候等やむを得ない事情により、変更されることがあります。
18|サインインおよびドロー作成日時(一部省略)
(2)大会のドロー作成は、女子予選は初日の前日13 時、その他の種目は各種目初日前日11 時に行われる予定。
19|その他(内容省略)
20|新型コロナウイルス感染拡大防止対策について(省略)
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