おめでとう!松井俊英選手、43歳での全日本選手権ダブルス優勝
清水悠太(三菱電機)・羽澤慎治(慶應大学)組と決勝戦を戦った松井俊英(ASIA PARTNERSHIP FUND)・上杉海斗(江崎グリコ)組ですが、
なんと、松井選手と清水・羽澤両選手の年齢差は21歳…
ちょっと驚きです!
試合を見た方は感じたと思いますが、決勝戦の中で一番ハッスルして試合を雰囲気で持っていったのも松井選手!若々しく、ダイナミックな動きは見ていて、とても魅力的です。
そんな彼とは、私が現役時代に試合をしたこともありますし、日本代表の大会にコーチと選手という関係で携わったこともあります。
彼の魅力はテニスだけでなく、日常のユーモアや正直な意見を発言するところにもあります。意外にも…知的な意見を言ったりもします(笑)
そんな松井選手ですが、今回全日本選手権ダブルス5度目の優勝です。しかも、12年ぶりの優勝です!素晴らしすぎます。
長くやるだけではなく、結果を貪欲に求める姿はカッコいいですよね!
自分のアカデミーの選手が負けるのは本当に悔しいですが…今回は完敗でした。本当におめでとうございます。
次は必ず勝ちますので覚悟しておいてくださいね!
会場に来て応援していた家族の姿…
優勝後に家族で喜ぶ姿…
こういうの良いと思いませんか?
思わず写真を1枚撮らせてもらいました。
今後は、女子選手がこんな光景を見せやすい日本のテニス界になったら良いと思います。
盛り上がれ!日本テニス界
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