ドイツがイギリスを倒して準決勝進出、2019年大会の雪辱に成功 [デビスカップ・ファイナルズ]

写真はベスト4進出を決めたドイツ代表チーム(Getty Images)


 男子テニスの国別対抗戦「デビスカップ by Rakuten ファイナルズ」(スペイン・マドリッド、オーストリア・インスブルック、イタリア・トリノ/11月25日~12月5日/室内ハードコート)の大会6日目は決勝トーナメントの準々決勝1対戦がインスブルック会場で行われ、ドイツ(グループF・1位)がイギリス(グループC・1位)を2勝1敗で下してベスト4進出を決めた。

 第1試合でダニエル・エバンズ(イギリス)がペーター・ゴヨブチック(ドイツ)を6-2 6-1で退け、第2試合はヤン レナード・ストルフ(ドイツ)がキャメロン・ノリー(イギリス)とのエース対決を7-6(6) 3-6 6-2で制して1勝1敗となったあと、ケビン・クラウィーツ/ティム・プッツ(ドイツ)がジョー・ソールズベリー/ニール・スクプスキー(イギリス)に7-6(10) 7-6(5)で競り勝った。

 両国は前回開催された2019年にも準々決勝で対戦し、イギリスが2勝0敗で勝っていた。ドイツは準決勝で、ロシア(グループA・1位)とスウェーデン(グループB・2位)の勝者と対戦する。

 デビスカップは2019年から、国際テニス連盟(ITF)とスペインのサッカー選手ジェラール・ピケによって設立された投資団体コスモスの協力によって開発された新フォーマットに変更されている。

 ファイナルズでは18ヵ国が3チームによる6グループに別れて総当たり戦を行い、各グループの1位と2位の中でもっとも成績のいい2チームが決勝トーナメントに進出して優勝チームを決定する。試合はベスト・オブ・3セットマッチで行われ、シングルス2試合とダブルス1試合で争われる。

 昨年の大会は新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックにより、開催中止となっていた。前回行われた2019年大会の決勝は、スペインがカナダを2勝0敗で下して8年ぶり6度目の優勝を果たしていた。(テニスマガジン)

決勝トーナメント|11月30日(火)

準々決勝|インスブルック

イギリス(グループC・1位)1-2 ドイツ(グループF・1位)

R1 ○ダニエル・エバンズ 6-2 6-1 ●ペーター・ゴヨブチック
R2 ●キャメロン・ノリー 6-7(6) 6-3 2-6 ○ヤン レナード・ストルフ
R3 ●ジョー・ソールズベリー/ニール・スクプスキー 6-7(10) 6-7(5) ○ケビン・クラウィーツ/ティム・プッツ

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles