新山悠永(小樽商科大2年)と横山円香(北海道教育大岩見沢校3年)が優勝 [R3北海道学生室内]
北海道学生テニス連盟が主催する「令和3年度北海道学生選抜室内テニス選手権大会」(12月6~10日/北海道札幌市・宮の沢屋内競技場/室内カーペットコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。
小樽商科大学同士の対戦となった男子シングルス決勝は第4シードの新山悠永(2年)が第1シードの仲川憲吾(3年)を3-6 7-5 6-2で、トップ2シードの対戦となった女子シングルス決勝は第1シードの横山円香(北海道教育大学岩見沢校3年)が第2シードの坂尻若菜(北海学園大学2年)を6-4 6-4で下してそれぞれ優勝を飾った。
ダブルスは男子が第1シードの仲川/島川颯太郎(小樽商科大学2年)、女子は第1シードの田巻日菜乃(北海学園大学2年)/坂尻がタイトルを獲得した。
今大会は男子シングルス16ドロー、女子シングルス14ドロー、男子ダブルス8ドロー、女子ダブルス7ドローで争われた。(テニスマガジン)
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Ret.は途中棄権
令和3年度北海道学生選抜室内テニス選手権大|大会結果
男子シングルス決勝
○12新山悠永(樽商大)[4] 3-6 7-5 6-2 ●1仲川憲吾(樽商大)[1]
男子シングルス準決勝
○1仲川憲吾(樽商大)[1] 6-2 6-4 ●7宮下礼司(学園大)
○12新山悠永(樽商大)[4] 7-6(6) 6-1 ●13島川颯太郎(樽商大)
男子シングルス準々決勝
○1仲川憲吾(樽商大)[1] 6-1 6-1 ●4古屋圭梧(国際大)
○7宮下礼司(学園大)6-4 7-5 ●5佐藤航翼(国際大)[3]
○12新山悠永(樽商大)[4] 6-3 6-3 ●9清水祐貴(北大医)
○13島川颯太郎(樽商大)6-2 6-4 ●16大久保辰哉(樽商大)[2]
男子シングルス1回戦
○1仲川憲吾(樽商大)[1] 6-0 6-0 ●2岩本康佑(北大)
○4古屋圭梧(国際大)6-1 6-3 ●3山川哲平(北翔大)
○5佐藤航翼(国際大)[3] 6-4 6-0 ●6徳田大和(道科大)
○7宮下礼司(学園大)6-0 6-0 ●8前田将秀(北大)
------
○9清水祐貴(北大医)6-4 6-1 ●10大西倫生(学園大)
○12新山悠永(樽商大)[4] 6-4 4-6 6-4 ●11稲舩希生(国際大)
○13島川颯太郎(樽商大)6-0 6-1 ●14井上快星(北翔大)
○16大久保辰哉(樽商大)[2] 6-7(2) 6-4 6-3 ●15村上悠(千歳大)
女子シングルス決勝
○16横山円香(岩教大)[2] 6-4 6-4 ●1坂尻若菜(学園大)[1]
女子シングルス準決勝
○1坂尻若菜(学園大)[1] 6-1 6-1 ●5北原若奈(北翔大)[3]
○16横山円香(岩教大)[2] 6-2 6-2 ●12田巻日菜乃(学園大)[4]
女子シングルス準々決勝
○1坂尻若菜(学園大)[1] 6-1 6-0 ●4神林凛(国際大)
○5北原若奈(北翔大)[3] 6-1 6-2 ●7成田保乃佳(北翔大)
○12田巻日菜乃(学園大)[4] 6-3 6-1 ●10安西乙羽(北翔大)
○16横山円香(岩教大)[2] 6-1 6-0 ●13大沼聖奈(岩教大)
女子シングルス1回戦
1坂尻若菜(学園大)[1] 2Bye
○4神林凛(国際大)6-0 6-1 ●3川端優希(北大)
○5北原若奈(北翔大)[3] 6-0 Ret. ●6馬詰知佐(北大)
○7成田保乃佳(北翔大)6-1 6-3 ●8斉藤楓華(北翔大)
------
○10安西乙羽(北翔大)6-2 6-7 6-4 ●9山角咲良(北翔大)
○12田巻日菜乃(学園大)[4] 6-0 6-1 ●11林優羅(岩教大)
○13大沼聖奈(岩教大)6-4 5-7 6-3 ●14畑山沙也加(北翔大)
15Bye 16横山円香(岩教大)[2]
男子ダブルス決勝
○1仲川憲吾/島川颯太郎(樽商大)[1] 6-2 6-2 ●6法華津孝哉/内山大誠(北大)
男子ダブルス準決勝
○1仲川憲吾/島川颯太郎(樽商大)[1] 6-2 6-3 ●4宮下礼司/大西倫生(学園大)
○6法華津孝哉/内山大誠(北大)3-6 6-4 [10-8] ●8新山悠永/佐藤航翼(樽商大/国際大)[2]
男子ダブルス1回戦
○1仲川憲吾/島川颯太郎(樽商大)[1] 6-2 6-0 ●2山川哲平/山崎碧(北翔大)
○4宮下礼司/大西倫生(学園大)6-0 6-3 ●3前田将秀/大川裕貴(北大)
○6法華津孝哉/内山大誠(北大)4-6 6-3 [10-7] ●5大久保辰哉/山名雄大(樽商大)
○8新山悠永/佐藤航翼(樽商大/国際大)[2] 6-1 6-1 ●7角田悠人/井上快星(北翔大)
女子ダブルス決勝
○1田巻日菜乃/坂尻若菜(学園大)[1] 5-4 Ret. ●8小田島帆希/横山円香(岩教大)[2]
女子ダブルス準決勝
○1田巻日菜乃/坂尻若菜(学園大)[1] 6-0 6-0 ●4成田保乃佳/安西乙羽(北翔大)
○8小田島帆希/横山円香(岩教大)[2] 6-0 6-2 ●5山角咲良/北原若奈(北翔大)
女子ダブルス1回戦
1田巻日菜乃/坂尻若菜(学園大)[1] 2Bye
○4成田保乃佳/安西乙羽(北翔大)6-2 6-1 ●3斉藤楓華/畑山沙也加(北翔大)
○5山角咲良/北原若奈(北翔大)7-6(5) 3-6 [12-10] ●6林優羅/大沼聖奈(岩教大)
○8小田島帆希/横山円香(岩教大)[2] 6-1 6-0 ●7川合香奈衣/馬詰知佐(北大)
男子ダブルス優勝の仲川憲吾(右)/島川颯太郎(小樽商科大学3年/2年)(写真提供◎北海道学生テニス連盟)
女子ダブルス優勝の田巻日菜乃(右)/坂尻若菜(北海学園大学2年/2年)(写真提供◎北海道学生テニス連盟)
写真提供◎北海道学生テニス連盟
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
-
2022-04-23
~各地域で優勝を飾った学生プレーヤーたちを総まとめ!~令和3年度学生大会表彰写真|PHOTOアルバム
-
2021-11-01
仲川憲吾(小樽商科大3年)と坂尻若菜(北海学園大2年)が優勝、坂尻は単複2冠 [R3夏季北海道学生]
-
2021-08-28
男子が小樽商科大学、女子は北海学園大学が優勝 [R3北海道学生テニスリーグ]
-
2021-07-25
三上翔平(北海学園大3年)と横山円香(北海道教育大岩見沢校3年)が優勝、横山は単複2冠 [R3春季北海道学生]
-
2019-12-06
仲川憲吾(小樽商科大1年)と横山円香(北海道教育大岩見沢校1年)が優勝、仲川は単複2冠 [2019北海道学生室内]
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Ranking of articles
-
2024-11-10
山口芽生が2021年7月以来のITFツアー2勝目、転倒した際に頭部負傷の伊藤あおいは大事を取ってリタイア [W35浜松ウイメンズオープン]
-
2024-11-07
錦織が第7シードを倒して2週連続ベスト8進出、ここ6試合で4度目のフルセット勝利 [ヘルシンキ・チャレンジャー]
-
2024-11-10
2時間41分でフルセット勝利の錦織が今季初優勝に王手 [ヘルシンキ・チャレンジャー]
-
2024-11-09
第4シードに勝った錦織がチャレンジャー大会で2週連続準決勝に進出 [ヘルシンキ・チャレンジャー]
-
2024-11-14
~アマチュア女子テニス最高峰の団体戦~ソニー生命カップ第46回全国レディーステニス大会|トーナメント表