ディミトロフが1セットダウンを克服して逆転勝利、ナダルは不戦勝で準決勝へ [メルボルン・サマーセット]

写真はグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)(Getty Images)


 2022年ATPツアー開幕戦のひとつとなる「メルボルン・サマーセット」(ATP250/オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/1月4~9日/賞金総額52万1000ドル/ハードコート)の男子シングルス準々決勝が行われ、ベスト4の顔ぶれが出揃った。

 第3シードのグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)がボティック・ファン デ ザンツフープ(オランダ)を6-7(5) 6-0 7-5で、エミール・ラウスビュオーリ(フィンランド)がアレックス・モルチャン(スロバキア)を6-2 6-1で、予選勝者のマキシム・クレッシー(アメリカ)がジャウメ・ムナール(スペイン)を7-6(3) 6-4で下し、第1シードのラファエル・ナダル(スペイン)はタロン・グリークスプア(オランダ)が棄権したため不戦勝で勝ち上がった。

 準決勝ではナダルがラウスビュオーリと、ディミトロフはクレッシーと対戦する。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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