1月10日(月)から予選がスタート、男子日本勢は4人が出場 [オーストラリアン・オープン]

写真はイメージ(Getty Images)


 今年最初のグランドスラム大会「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/予選1月10日~、本戦1月27~30日/ハードコート)の予選ドローが発表され、男子の日本勢はダニエル太郎(エイブル)、内山靖崇(積水化学工業)、添田豪(GODAI)、綿貫陽介(フリー)の4人が名を連ねた。

 ダニエルが第7シードとなり、4人はそれぞれ別のブロックに入った。初日は男女各32試合が行われる予定になっており、男子はダニエル以外の3人が初戦に臨む。内山はシード選手との対戦となる。

 1月10日(月)から14日(金)の5日間に渡って行われるオーストラリアン・オープン予選は男女ともシングルス128ドローで争われ、3回勝ち上がった各16名が本戦への出場権を手にする。(テニスマガジン)

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

男子予選1回戦の組み合わせ|日本人選手

49ダニエル太郎(日本/エイブル)[7] vs 50アンドレア・アルナボルディ(イタリア)

82内山靖崇(日本/積水化学工業)vs 81フアン パブロ・バリラス(ペルー)[11]

100添田豪(日本/GODAI)vs 99フレデリコ・フェレイラ シルバ(ポルトガル)

36綿貫陽介(日本/フリー)vs 35イリヤ・マーチェンコ(ウクライナ)

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写真◎Getty Images

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