ディフェンディング・チャンピオンのソリベス トルモらベスト8が出揃う [WTAグアダラハラ]

写真はサラ・ソリベス トルモ(スペイン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦の「アクロン・サポパン・オープン」(WTA250/メキシコ・ハリスコ州グアダラハラ/2月21~27日/賞金総額23万9477ドル/ハードコート)の女子シングルス2回戦で、第3シードのサラ・ソリベス トルモ(スペイン)がマグダレナ・フレッヒ(ポーランド)を6-0 6-2で退け8強入りを決めた。試合時間は1時間25分。

 昨年の大会でWTAツアー初優勝を飾った25歳のソリベス トルモは、同大会での連勝を「7」に伸ばした。ソリベス トルモは次のラウンドで、前日に勝ち上がりを決めていたマリー・ブーズコバ(チェコ)と対戦する。

 そのほかの試合では第4シードのカミラ・オソリオ(コロンビア)が予選勝者のヘイリー・バティスト(アメリカ)を1-6 6-3 6-3で振りきり、第6シードのスローン・スティーブンス(アメリカ)がクロエ・パケ(フランス)を7-5 6-4で倒し、ダリア・サビル(オーストラリア)は予選勝者のキャロライン・ドラハイド(アメリカ)を6-1 6-3で下し、ベスト8が出揃った。

 準々決勝ではオソリオがアンナ・カリンスカヤ(ロシア)と、スティーブンスはサビルと顔を合わせる。(テニスマガジン)

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles