公益財団法人日本テニス協会（JTA）公認大会の「CTA CUP春季ロイヤルSCオ－プン」（J1-5／千葉県野田市・ロイヤルSCテニスクラブ／本戦2月23日～3月6日／賞金総額：男女各100万円／男子：ハードコート）が開催され、各種目のチャンピオンが出揃った。

　男子シングルス決勝は予選勝者の福田創楽（フリー）が第3シードの鈴木昂（エキスパートパワーシズオカ）を6-3 6-4で下し、男子ダブルス決勝は加藤隆聖／柴野晃輔（ともにLUCENT ATHLETE WORKS）が第5シードの田代悠雅（SYSテニスクラブ）／芝田雅司（リコー）を7-5 6-3で倒してそれぞれ優勝を飾った。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、Qは予選勝者

上位の試合結果

男子シングルス決勝

○10福田創楽（フリー）[Q] 6-3 6-4 ●48鈴木昂（エキスパートパワーシズオカ）[3]

男子シングルス準決勝

○10福田創楽（フリー）[Q] 6-3 6-3 ●32岡村一成（橋本総業ホールディングス）[5]

○48鈴木昂（エキスパートパワーシズオカ）[3] 6-2 2-6 7-5 ●49藤原智也（慶應義塾大学）[8/Q]

男子シングルス準々決勝

○10福田創楽（フリー）[Q] 7-5 6-1 ●6山尾玲貴（九州電力）

○32岡村一成（橋本総業ホールディングス）[5] 6-3 6-4 ●22高見澤岳飛（フリー）

○48鈴木昂（エキスパートパワーシズオカ）[3] 6-1 6-4 ●37齋藤聖真（リコー）

○49藤原智也（慶應義塾大学）[8/Q] 6-3 6-4 ●59松田康希（関西大学）[Q]

男子ダブルス決勝

○5加藤隆聖／柴野晃輔（LUCENT ATHLETE WORKS）7-5 6-3 ●17田代悠雅／芝田雅司（SYSテニスクラブ／リコー）[5]

男子ダブルス準決勝

○5加藤隆聖／柴野晃輔（LUCENT ATHLETE WORKS）6-4 6-4 ●11吉田響介／小高拓海（駒澤大学）

○17田代悠雅／芝田雅司（SYSテニスクラブ／リコー）[5] 6-4 7-5 ●26三角理旺／末尾拓翔（駒澤大学／ロイヤルSCテニスクラブ）


（右から）男子ダブルス優勝の加藤隆聖（LUCENT ATHLETE WORKS）、柴野晃輔（LUCENT ATHLETE WORKS）、準優勝の芝田雅司（リコー）、田代悠雅（SYSテニスクラブ）（写真提供◎ロイヤルSCテニスクラブ）