青山修子/クルニッチは今季3大会目で初の初戦敗退 [WTAインディアンウェルズ]

写真はイメージ(Getty Images)


 WTAツアー公式戦の「BNPパリバ・オープン」(WTA1000/アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズ/3月日9~20日/賞金総額836万9455ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/アレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)はキルステン・フリプケンス(ベルギー)/サーニャ・ミルザ(インド)に3-6 6-3 [7-10]で敗れた。試合時間は1時間19分。

 クルニッチと青山のコンビは、今季3度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ2019年6月のスヘルトーヘンボス(WTAインターナショナル/グラスコート)でタイトルを獲得し、2月にはドーハ(WTA1000/ハードコート)で4強入りした。

 フリプケンス/ミルザは次のラウンドで、第5シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/ジュリアーナ・オルモス(メキシコ)と対戦する。ダブロウスキー/オルモスは1回戦で、テレサ・ミハリコバ(スロバキア)/クベタ・ペシュク(チェコ)を6-3 6-2で下しての勝ち上がり。

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写真◎Getty Images

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