穂積絵莉／二宮真琴はルーマニアペアに敗れて8強入りならず [WTAインディアンウェルズ]

2022-03-14

穂積絵莉／二宮真琴はルーマニアペアに敗れて8強入りならず [WTAインディアンウェルズ]

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写真はイメージ（Getty Images）

　WTAツアー公式戦の「BNPパリバ・オープン」（WTA1000／アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズ／3月日9～20日／賞金総額836万9455ドル／ハードコート）の女子ダブルス2回戦で、穂積絵莉（日本住宅ローン）／二宮真琴（エディオン）はイリナカメリア・ベグ／モニカ・ニクレスク（ともにルーマニア）に4-6 5-7で敗れた。試合時間は1時間43分。

　ともに1994年生まれの二宮と穂積のコンビは、今季8度目のダブルス出場。2018年フレンチ・オープン（フランス・パリ／クレーコート）で日本人ペアとして同種目で史上初のグランドスラム決勝に進出して準優勝を果たし、今年1月のアデレード（WTA250／ハードコート）では4試合を勝ち抜き同ペアでのツアー初タイトルを獲得した。

　今大会での穂積／二宮は、1回戦で第1シードのベロニカ・クデルメトワ（ロシア）／エリース・メルテンス（ベルギー）を6-3 6-3で倒す番狂わせを演じて勝ち上がっていた。

　ベグ／ニクレスクは準々決勝で、第5シードのガブリエラ・ダブロウスキー（カナダ）／ジュリアーナ・オルモス（メキシコ）と対戦する。ダブロウスキー／オルモスは2回戦で、キルステン・フリプケンス（ベルギー）／サーニャ・ミルザ（インド）を6-4 4-6 [10-3]で下しての勝ち上がり。

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写真◎Getty Images

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