ゴファン、ダニエル太郎らが2回戦へ、メドベージェフが世界1位に返り咲く方法は? [マイアミ・オープン]

写真はダビド・ゴファン(ベルギー)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦の「マイアミ・オープン」(ATP1000/アメリカ・フロリダ州マイアミ/3月23日~4月3日/賞金総額955万4920ドル/ハードコート)の本戦が始まり、初日はノーシードの選手たちが男子シングルス1回戦を戦った。

 第1シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)を筆頭に、シード選手たちは1回戦をBYEで免除されている。この日はダビド・ゴファン(ベルギー)がロベルト・カルバレス バエナ(スペイン)を6-2 6-3で退けたほか、予選を勝ち上がった日本のダニエル太郎(エイブル)が同じ予選勝者のジャウメ・ムナール(スペイン)を6-3 6-4で下してそれぞれ2回戦に駒を進めた。

 第2セット5-4から自分のサービスゲームを迎えたダニエルはネットに出たところをパスで抜かれて一時0-30と劣勢に立たされたが、そこからスマッシュエースとラリーで粘った末に相手のミスを誘って追いつき、続いてフォアハンドのウィナーで手に入れた最初のマッチポイントをバックボレーで仕留めて勝利をものにした。

 ダニエルは次のラウンドで、第31シードのファビオ・フォニーニ(イタリア)と対戦する。

 ところでワクチン未接種のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が出場していない中、世界ランク2位のメドベージェフが世界ナンバーワンに返り咲くには、ここマイアミで少なくとも準決勝に進出する必要がある。メドベージェフは2月28日、1973年のATPランキング創設以来27人目の世界1位になっていた。

 今大会でもしメドベージェフがベスト4に至る前に敗れた場合、ジョコビッチは世界1位を維持することができる。インディアンウェルズでメドベージェフが3回戦負けを喫したため、ジョコビッチは一度失った首位の座を大会後に取り戻していた。

 メドベージェフは初戦である2回戦で、フェデリコ・デルボニス(アルゼンチン)とワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した元世界ナンバーワンのアンディ・マレー(イギリス)の勝者と顔を合わせる。

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写真◎Getty Images

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