穂積絵莉/二宮真琴がペグラ/キーズのアメリカペアに55分の快勝で3大会連続初戦突破 [マイアミ・オープン]

写真はイメージ(Getty Images)


 WTAツアー公式戦の「マイアミ・オープン」(WTA1000/アメリカ・フロリダ州マイアミ/3月22日~4月3日/賞金総額836万9455ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、穂積絵莉(日本住宅ローン)/二宮真琴(エディオン)がジェシカ・ペグラ/マディソン・キーズ(ともにアメリカ)を6-3 6-0で退けた。試合時間は55分。

 ともに1994年生まれの二宮と穂積のコンビは、今季9度目のダブルス出場。2018年フレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)で日本人ペアとして同種目で史上初のグランドスラム決勝に進出して準優勝を果たし、今年1月のアデレード(WTA250/ハードコート)では4試合を勝ち抜き同ペアでのツアー初タイトルを獲得した。

 穂積/二宮は2回戦で、第1シードのベロニカ・クデルメトワ(ロシア)/エリース・メルテンス(ベルギー)とジャスミン・パオリーニ(イタリア)/タマラ・ジダンセク(スロベニア)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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