青山修子/チャン・ハオチンが2試合連続ストレート勝利でベスト4進出 [WTAシュツットガルト]

写真はイメージ(Getty Images)


 WTAツアー公式戦の「ポルシェ・テニス・グランプリ」(WTA500/ドイツ・バーデン ヴュルテンベルク州シュツットガルト/4月18~24日/賞金総額75万7900ドル/室内クレーコート)の女子ダブルス準々決勝で、第4シードの青山修子(近藤乳業)/チャン・ハオチン(台湾)がアリシア・ロソルスカ(ポーランド)/エリン・ロウトリフ(ニュージーランド)を6-4 6-4で下してベスト4進出を決めた。試合時間は1時間27分。

 2度目のダブルス出場となるチャンと青山のコンビは初めてペアを組んだ3月のマイアミ(WTA1000/ハードコート)では初戦敗退に終わっていたが、今大会の1回戦でアンドレア・ミトゥ(ルーマニア)/サブリナ・サンタマリア(アメリカ)を6-3 6-1で破って同ペアでの初勝利を挙げていた。

 青山/チャンは準決勝で、第1シードのコリ・ガウフ(アメリカ)/ジャン・シューアイ(中国)とパウラ・バドーサ(スペイン)/アーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)の勝者と対戦する。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles