穂積絵莉/二宮真琴は1回戦で第2シードペアに敗れる [WTAシュツットガルト]

写真はイメージ(Getty Images)


 WTAツアー公式戦の「ポルシェ・テニス・グランプリ」(WTA500/ドイツ・バーデン ヴュルテンベルク州シュツットガルト/4月18~24日/賞金総額75万7900ドル/室内クレーコート)の女子ダブルス1回戦で、穂積絵莉(日本住宅ローン)/二宮真琴(エディオン)は第2シードのデザレー・クラブチェク(アメリカ)/デミ・シヒュース(オランダ)に4-6 0-6で敗れた。試合時間は1時間8分。

 ともに1994年生まれの二宮と穂積のコンビは、今季10度目のダブルス出場。ふたりは2018年フレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)で日本人ペアとして同種目で史上初のグランドスラム決勝に進出して準優勝を果たし、今年1月のアデレード(WTA250/ハードコート)では4試合を勝ち抜き同ペアでのツアー初タイトルを獲得した。

 クラブチェク/シヒュースは準々決勝で、ビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)/マルケタ・ボンドルソバ(チェコ)と対戦する。ゴルビッチ/ボンドルソバは1回戦で、ウルリカ・エイケリ(ノルウェー)/アレクサンドラ・パノワ(ロシア)を6-3 6-1で下しての勝ち上がり。

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写真◎Getty Images

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