綿貫陽介は準々決勝で第3シードのガランに敗れる [タラハシー・チャレンジャー]

2022-04-23

海外ニュース

綿貫陽介は準々決勝で第3シードのガランに敗れる [タラハシー・チャレンジャー]

テニスマガジン編集部

著者をフォローする

記事を保存

写真はオーストラリアン・オープンでの綿貫陽介（フリー）（Getty Images）

全ての画像を見る

　ATPツアー下部大会の「オープン・チッタデッラ・ディスフィーダ」（チャレンジャー80／アメリカ・フロリダ州タラハシー／4月18～24日／賞金総額5万3120ドル／クレーコート）の男子シングルス準々決勝で、綿貫陽介（フリー）は第3シードのダニエルエライ・ガラン（コロンビア）に3-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間16分。

　今大会での綿貫は1回戦で予選勝者のハイス・ブラウワー（オランダ）を6-1 1-6 7-6(1)で、2回戦ではゴンザロ・ラマ（チリ）を7-6(2) 6-0で破って8強入りを決めていた。

　そのほかの日本勢は島袋将（有沢製作所）と中川直樹（橋本総業ホールディングス）が予選に出場していたが、いずれも初戦敗退に終わっていた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、Qは予選勝者

日本人選手の試合結果

男子シングルス準々決勝

●14綿貫陽介（日本／フリー）3-6 4-6 ○9ダニエルエライ・ガラン（コロンビア）[3]

男子シングルス2回戦

○14綿貫陽介（日本／フリー）7-6(2) 6-0 ●15ゴンザロ・ラマ（チリ）

男子シングルス1回戦

○14綿貫陽介（日本／フリー）6-1 1-6 7-6(1) ●13ハイス・ブラウワー（オランダ）[Q]

予選1回戦

●4島袋将（日本／有沢製作所）[10] 2-6 4-6 ○3マティアスフランコ・デスコッテ（アルゼンチン）

●19中川直樹（日本／橋本総業ホールディングス）6-7(8) 6-7(4) ○20アンドリュー・ハリス（オーストラリア）[8]

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録（無料／メール登録）すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

部員の方（ログイン）はこちら

続きを読む　>

写真◎Getty Images

タグ：

Pick up

Ranking of articles

VIEW ALL

綿貫陽介は準々決勝で第3シードのガランに敗れる [タラハシー・チャレンジャー]

Pick up

Related

Pick up

Ranking of articles