カラシニコワ／加藤未唯は準決勝で第3シードペアに敗れる [WTAイスタンブール]

2022-04-23

カラシニコワ／加藤未唯は準決勝で第3シードペアに敗れる [WTAイスタンブール]

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写真はイメージ（Getty Images）

　WTAツアー公式戦の「TEB BNP パリバ・テニス選手権イスタンブール」（WTA250／トルコ・イスタンブール／4月18～24日／賞金総額25万1750ドル／クレーコート）の女子ダブルス準決勝で、オクサーナ・カラシニコワ（ジョージア）／加藤未唯（ザイマックス）は第3シードのマリー・ブーズコバ（チェコ）／サラ・ソリベストルモ（スペイン）に4-6 3-6で敗れた。試合時間は1時間14分。

　加藤とカラシニコワのコンビは、今大会が7度目のダブルス出場。昨シーズンは4大会でペアを組み、11月のリンツ（WTA250／室内ハードコート）で同ペアとしての最高成績となるベスト4をマークした。

　今大会でのカラシニコワ／加藤は1回戦でマリナ・メルニコワ／アナスタシア・チホノワ（ともにロシア）を6-4 6-4で破ったあと、準々決勝はレベッカ・ピーターソン（スウェーデン）／アナスタシア・ポタポワ（ロシア）が棄権したため不戦勝で4強入りが決まっていた。

　ブーズコバ／ソリベストルモは最終ラウンドで、ナテラ・ザラミゼ／カミラ・ラヒモワ（ともにロシア）と対戦する。ザラミゼ／ラヒモワは準決勝で、アリシア・バーネット／オリビア・ニコールズ（ともにイギリス）を0-6 6-4 [10-8]で下しての勝ち上がり。

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写真◎Getty Images

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