カラシニコワ／加藤未唯は準々決勝で第3シードのチェコペアに敗れる [クレムリン・カップ]

2021-10-21

カラシニコワ／加藤未唯は準々決勝で第3シードのチェコペアに敗れる [クレムリン・カップ]

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写真はイメージ（Getty Images）

　WTAツアー公式戦の「VTBクレムリン・カップ」（WTA500／ロシア・モスクワ／10月18～24日／賞金総額56万5530ドル／室内ハードコート）の女子ダブルス準々決勝で、オクサーナ・カラシニコワ（ジョージア）／加藤未唯（ザイマックス）は第3シードのマリー・ブーズコバ／ルーシー・ラデッカ（ともにチェコ）に4-6 2-6で敗れた。試合時間は1時間10分。

　加藤とカラシニコワのコンビは、今大会が4度目のダブルス出場。今シーズンは9月にオストラバ（WTA500／室内ハードコート）でペアを組み、同ペアでの初勝利を挙げていた。今大会の1回戦では、エリクサーヌ・レシェミア（フランス）／サブリナ・サンタマリア（アメリカ）を6-1 4-6 [10-7]で破って勝ち上がっていた。

　ブーズコバ／ラデッカは準決勝で、第2シードのエレナ・オスタペンコ（ラトビア）／カテリーナ・シニアコバ（チェコ）とヴィクトリア・クズモバ（スロバキア）／アレクサンドラ・パノワ（ロシア）の勝者と対戦する。

　昨年の大会は新型コロナウイルス（COVID-19）のパンデミックにより、開催中止となっていた。（テニスマガジン）

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写真◎Getty Images

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