世界3位ズベレフが初戦で敗れる番狂わせ、18歳ルーネが対トップ10初勝利 [BMWオープン]

写真は初戦敗退を喫してコートをあとにするアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)、後ろのベンチは金星を挙げた18歳のオルガ・ルーネ(デンマーク)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦の「BMWオープン」(ATP250/ドイツ・バイエルン州ミュンヘン/4月25日~5月1日/賞金総額59万7900ユーロ/クレーコート)の男子シングルス2回戦で、世界ランク3位のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)がワイルドカードで出場した18歳のオルガ・ルーネ(デンマーク)に3-6 2-6で敗れる番狂わせが起きた。試合時間は1時間39分。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、第1シードのズベレフはこの試合が初戦だった。今大会に2年連続8度目の出場となった25歳のズベレフは2017年と18年に2連覇を飾ったが、その後の戦績は2勝3敗となった。

 サービスを武器とするズベレフだがこの試合では1本もサービスエースを奪えず、サービスゲームでのポイント獲得率が50%に留まり4度ブレークされた。

 対トップ10初勝利を挙げたルーネは次のラウンドで、マキシム・クレッシー(アメリカ)を6-3 6-3で破って勝ち上がったエミール・ラウスビュオーリ(フィンランド)と対戦する。

 この日はほかにも2回戦が2試合行われ、ディフェンディング・チャンピオンで第4シードのニコラス・バシラシビリ(ジョージア)がイリヤ・イバシカ(ベラルーシ)を3-6 6-2 6-4で倒し、第7シードのミオミル・キツマノビッチ(セルビア)はダニエル・アルトマイヤー(ドイツ)を6-2 6-4で退け、勝ち上がった両者が準々決勝で顔を合わせることになった。

 そのほかの試合では第8シードのボティック・ファン デ ザンツフープ(オランダ)がブランドン・ナカシマ(アメリカ)を7-6(3) 6-3で、ラッキールーザー(予選決勝で敗れたが欠場者が出たため本戦出場権を得た選手)のアレハンドロ・タビロ(チリ)が2019年大会チャンピオンで第5シードのクリスチャン・ガリン(チリ)を6-3 6-4で、予選勝者のイゴール・ゲラシモフ(ベラルーシ)はジョン・ミルマン(オーストラリア)を4-6 6-2 6-2で下してそれぞれ2回戦に駒を進めた。

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写真◎Getty Images

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