大矢祥生(愛知学院大2年)と加藤穂乃佳(中京大3年)が単複2冠 [R4春季東海学生]
東海学生テニス連盟が主催する「令和4年度第72回東海学生春季テニストーナメント大会」(岐阜県岐阜市・長良川テニスプラザ/本戦5月9~17日/ハードコート)の全日程が終了し、各種目のチャンピオンが決定した。
火曜日に男子決勝が、女子決勝は水曜日に行われた。
男子シングルス決勝は第3~4シードの大矢祥生(愛知学院大学2年)が伊左治陽生(中京大学)を7-5 6-2で、中京大学同士の対戦となった女子シングルス決勝は第1シードの加藤穂乃佳(3年)が第13~16シードの永田侑那(中京大学1年)を6-2 6-2で下してそれぞれ優勝を飾った。
ダブルスは男子が第2シードの市川剣都(愛知学院大学2年)/大矢、女子は第1シードの鈴木芽衣(中京大学4年)/加藤がタイトルを獲得し、大矢と加藤は単複2冠を達成した。
インカレ出場権をかけた東海学生春季テニストーナメント大会は男子シングルス64ドロー、女子シングルス48ドロー、男子ダブルス32ドロー、女子ダブルス24ドローで争われた。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
本戦7日目の試合結果|5月17日(火)
男子シングルス決勝
○48大矢祥生(愛知学院大学)[3-4] 7-5 6-2 ●12伊左治陽生(中京大学)
女子シングルス準決勝
○1加藤穂乃佳(中京大学)[1] 7-5 6-0 ●17中村香里(名古屋経済大学)[3-4]
男子ダブルス決勝
○32市川剣都/大矢祥生(愛知学院大学)[2] 4-6 6-3 [10-5] ●14伊藤肇/内倉隼哉(愛知学院大学)
女子ダブルス準決勝
○1鈴木芽衣/加藤穂乃佳(中京大学)[1] 7-5 7-6(4) ●9神山優香/安井友菜(中京大学)[3-4]
大会最終日の試合結果|5月18日(水)
女子シングルス決勝
○1加藤穂乃佳(中京大学)[1] 6-2 6-2 ●57永田侑那(中京大学)[13-16]
女子ダブルス決勝
○1鈴木芽衣/加藤穂乃佳(中京大学)[1] 6-3 6-1 ●28永田侑那/上江瀧桃花(中京大学)
男子ダブルス優勝の市川剣都(左)/大矢祥生(愛知学院大学2年/2年)(写真提供◎東海学生テニス連盟)
女子ダブルス優勝の鈴木芽衣(右)/加藤穂乃佳(中京大学4年/3年)(写真提供◎東海学生テニス連盟)
写真提供◎東海学生テニス連盟
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ