ヨーランソン/マクラクラン勉は繰り上がり出場のペアに敗れて4強入りならず [リヨン・オープン]

写真はイメージ(Getty Images)


 ATPツアー公式戦の「リヨン・オープン」(ATP250/ドイツ・バイエルン州ミュンヘン/4月25日~5月1日/賞金総額59万7900ユーロ/クレーコート)の男子ダブルス準々決勝で、第4シードのアンドレ・ヨーランソン(スウェーデン)/マクラクラン勉(イカイ)はマックス・シュナー(アメリカ)/オーサム・シタック(ニュージーランド)に6-7(5) 6-4 [4-10]で敗れた。試合時間は1時間43分。

 マクラクランとヨーランソンのコンビは、今季2度目のダブルス出場。同ペアでツアー大会に初参戦した4月のベオグラード(ATP250/クレーコート)では、8強入りしていた。

 今大会でのヨーランソン/マクラクランはダニエル・アルトマイヤー/オスカー・オッテ(ともにドイツ)が棄権したため、1回戦を不戦勝で勝ち上がっていた。

 フランシスコ・セルンドロ/フェデリコ・コリア(ともにアルゼンチン)が欠場したため繰り上がりで出場したシュナー/シタックは次のラウンドで、第1シードのイバン・ドディグ(クロアチア)/オースティン・クライチェク(アメリカ)と対戦する。ドディグ/クライチェクは準々決勝で、ラファエル・マトス(ブラジル)/ダビド・ベガ エルナンデス(スペイン)を6-7(4) 6-2 [12-10]で下しての勝ち上がり。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles