松山大の廣島朋哉(3年)と今川さくら(2年)が優勝 [R4春季中国四国学生]
中国四国学生テニス連盟が主催する「2022年度春季中国四国学生テニス選手権大会」(広島県広島市・広域公園テニスコート/本戦5月16~21日/ハードコート)は最終日を迎え、男女単複の決勝が行われた。
トップ2シードの対戦となった男子シングルス決勝は第1シードの廣島朋哉(松山大学3年)が第2シードの藤見泰雅(徳島大学3年)を6-2 6-2で、女子シングルス決勝は第3~4シードの今川さくら(松山大学2年)が第1シードの梅林咲甫(広島大学2年)を6-2 6-1で下してそれぞれ優勝を飾った。
ダブルスは男子が寒作悠司/万道麻央(松山大学1年/1年)、女子は第3~4シードの阪口明日香/澤田菜那(松山大学4年/1年)がタイトルを獲得した。
インカレ出場権をかけた春季中国四国学生テニス選手権大会は男子シングルス64ドロー、女子シングルス32ドロー、男子ダブルス32ドロー、女子ダブルス16ドローで争われた。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
大会最終日の試合結果
男子シングルス決勝
○1廣島朋哉(松山大学)[1] 6-2 6-2 ●64藤見泰雅(徳島大学)[2]
女子シングルス決勝
○17今川さくら(松山大学)[3-4] 6-2 6-1 ●1梅林咲甫(広島大学)[1]
男子ダブルス決勝
○6寒作/万道(松山大学)6-4 2-6 6-4 ●17梅野/廣島(松山大学)[3-4]
女子ダブルス決勝
○9阪口/澤田(松山大学)[3-4] 6-1 6-3 ●5城戸/梅林(広島大学)
男子ダブルス優勝の寒作悠司(左)/万道麻央(松山大学1年/1年)(写真提供◎中国四国学生テニス連盟)
女子ダブルス優勝の阪口明日香(右)/澤田菜那(松山大学4年/1年)(写真提供◎中国四国学生テニス連盟)
写真提供◎中国四国学生テニス連盟
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