5月24日エントリー受付開始「富士薬品セイムス ガールズカップ」2022年に満11歳の女子対象
医薬品の研究開発から製造・販売までを行う複合型医薬品企業の(株)富士薬品は、2022年に満11歳となるジュニア選手を対象としたテニス大会「富士薬品セイムス ガールズカップ2022(以下、ガールズカップ)」について、5月24日からエントリー受付を開始した。
富士薬品はスポーツ支援の一環として、女子のジュニア選手に海外遠征や強化合宿といった成長機会を提供する「富士薬品セイムス ワールドチャレンジプログラム(以下、ワールドチャレンジプログラム)」を実施。 ガールズカップは、ワールドチャレンジプログラムにつながる、将来有望なジュニア選手の発掘を目的とした大会となっている。
富士薬品は、ワールドチャレンジプログラムを通じてこれまで支援の行き届かなかった“これから伸びる”世代の選手たちの背中を後押しし、日本女子テニスの発展に貢献することを目指している。
富士薬品セイムスガールズカップ2022|大会概要
主催|株式会社富士薬品
主管|一般社団法人トップアスリートグループ
地区|北海道、東北、北信越、関東、埼玉、東海、関西、中国、四国、九州
開催期間|地区予選 7~9月上旬/決勝大会 9月21日(水)~25日(日)※予備日あり
対象|2011年1月1日~2011年12月31日出生の女子(2022年に満11歳のジュニア選手)
応募方法|専用サイトからお申し込みください。
種目|女子シングルス
富士薬品セイムスガールズカップとは?
ガールズカップは、海外遠征や強化合宿などの成長機会を提供するワールドチャレンジプログラムに参加できる女子テニスのジュニア選手を発掘する大会。今年が6回目の開催で、世界で活躍することを夢見る女子ジュニア選手の登龍門となっている。
大会のエントリー対象は開催年に満11歳となるジュニア選手で、昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となった2020年分と合わせた2大会同時開催により、全国から330名近くが応募した(2世代同時開催)。
大会は全国各地で行われる地区予選大会と、大宮けんぽグラウンド(埼玉県さいたま市)で行われる決勝大会の2部構成。地区予選大会に出場した上位4~8名が決勝大会の参加資格を得ることができる。そして、決勝大会の優勝者ならびに優秀な成績をおさめた選手の中からワールドチャレンジプログラムへの参加者が数名、選抜される。
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