内藤祐希はベスト8、準々決勝で第3シードのアンドレエワに敗れる [W60ビアリッツ]

写真はベンディゴ国際での内藤祐希(亀田製菓)(Getty Images)


 国際テニス連盟(ITF)の女子ツアー下部大会「エンジー・オープン・ビアリッツ・ペイ・バスク」(ITFワールドテニスツアーW60/フランス・ビアリッツ/6月6~12日/賞金総額6万ドル/クレーコート)の女子シングルス準々決勝で、第6シードの内藤祐希(亀田製菓)が第3シードのエリカ・アンドレエワ(ロシア)に2-6 6-7(4)で敗れた。試合時間は1時間56分。

 今大会に日本勢で唯一出場した内藤は1回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)のマリーヌ・パルトー(フランス)を4-6 7-5 6-2で、2回戦ではアリス・ラメ(フランス)を7-5 6-0で破って8強入りを決めていた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

日本人選手の試合結果

女子シングルス準々決勝

●17内藤祐希(日本/亀田製菓)[6] 2-6 6-7(4) ○24エリカ・アンドレエワ(ロシア)[3]

女子シングルス2回戦

○17内藤祐希(日本/亀田製菓)[6] 7-5 6-0 ●20アリス・ラメ(フランス)

女子シングルス1回戦

○17内藤祐希(日本/亀田製菓)[6] 4-6 7-5 6-2 ●18マリーヌ・パルトー(フランス)[WC]

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写真◎Getty Images

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