内藤祐希はあと一歩で予選突破ならず、マッチポイントを握るもツレンコに逆転負け [フレンチ・オープン]

写真は2020年フレンチ・オープンでの内藤祐希(亀田製菓)(Getty Images)


 今年2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/予選5月16日~、本戦5月22日~6月5日/クレーコート)の女子予選決勝で、内藤祐希(亀田製菓)は第14シードのレシヤ・ツレンコ(ウクライナ)に6-2 6-7(0) 2-6で敗れた。試合時間は2時間9分。

 第1セットを先取した内藤は第2セット6-5からのレシーブゲームでマッチポイントを握ったが、そこを凌がれタイブレークを落とすと第3セットでは先にブレークされて元世界ランク23位のツレンコに逆転負けを喫した。

 フレンチ・オープン予選は男女ともシングルス128ドローで争われ、3試合を勝ち抜いた各16名が本戦への出場権を手にする。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

予選最終日◎女子予選決勝の試合結果|日本人選手

●109内藤祐希(日本/亀田製菓)6-2 6-7(0) 2-6 ○105レシヤ・ツレンコ(ウクライナ)[14]

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写真◎Getty Images

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