1日2試合に勝ったアダッドマイアがノッティンガムからマッチ8連勝でベスト4進出 [WTAバーミンガム]

2022-06-18

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1日2試合に勝ったアダッドマイアがノッティンガムからマッチ8連勝でベスト4進出 [WTAバーミンガム]

テニスマガジン編集部

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写真はベアトリス・アダッドマイア（ブラジル）（Getty Images）

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　WTAツアー公式戦の「ロスシー・クラシック・バーミンガム」（WTA250／イギリス・ウェストミッドランズ州バーミンガム／6月13～19日／賞金総額25万1750ドル／グラスコート）の女子シングルス準々決勝が行われ、ベスト4の顔ぶれが出揃った。

　第2シードのシモナ・ハレプ（ルーマニア）がワイルドカード（主催者推薦枠）で出場したケイティ・ブルター（イギリス）を6-4 6-1で、第6シードのソラナ・シルステア（ルーマニア）が予選勝者のドナ・ベキッチ（クロアチア）を5-7 6-3 6-4で、第8シードのジャン・シューアイ（中国）がダイアナ・イエストレムスカ（ウクライナ）を7-5 6-4で、ベアトリス・アダッドマイア（ブラジル）は第3シードのカミラ・ジョルジ（イタリア）を6-3 6-2で破って勝ち上がった。

　前週のノッティンガム（WTA250／グラスコート）で優勝したアダッドマイアはこれに先立ち前日に第3セット2-4とリードされた時点で中断した２回戦を戦い、マグダレナ・フレッヒ（ポーランド）を6-1 5-7 7-6(3)で退けていた。

　準決勝ではハレプがアダッドマイアと、シルステアはジャンと対戦する。

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