山火事の影響でキャンベラ国際が会場を変更

月曜日に開始を予定していた「キャンベラ国際テニストーナメント」が、このところ続いている山火事とそれによる煙が地域一帯に立ち込めていることを理由に会場をキャンベラから600kmほど離れた町に移動させることになったと大会オフィシャルが発表した。

 キャンベラ国際は、ATPチャレンジャーツアーとITF女子サーキットの大会だ。テニスACTの責任者であるキム・ケイチェル氏は金曜日、ベンディゴに会場を移す決断は地元警察や消防署、保健関係機関などに相談したあとに下されたと明かした。

「プレーヤー、ファン、ボランディア、スタッフ、出資者などの健康は、常に我々の最優先事項です」とケイチェル氏は説明した。「不運なことに、気候、火災の専門家の忠告は、ここ数日の状況はプレーができるようなものではない可能性が高いというものでした。状況があまりに予想のつかないものであるため、可能な限り早く会場を移動するという決断が下されたのです」。

 ベンディゴはキャンベラの東600kmほどのビクトリア州内にあり、このところの山火事による大きな影響は受けていなかった。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はオーストラリア・キャンベラで発生した山火事の様子
CANBERRA, AUSTRALIA - NOVEMBER 30: Strong winds create havoc by blowing up dust and ash as firefighters battle to control an unpredictable fire in the Tallaganda National Park outside of Braidwood on November 30, 2019 in Canberra, Australia. The out of control bushfire east of Canberra was downgraded overnight, but forecast warm and windy conditions have towns in the area on standby to action their fire plans. (Photo by Tracey Nearmy/Getty Images)

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