守屋宏紀は第13シードのボルヘスに敗れて予選決勝に進めず [ウインブルドン]

2022-06-22

守屋宏紀は第13シードのボルヘスに敗れて予選決勝に進めず [ウインブルドン]

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写真は男子予選1回戦での守屋宏紀（安藤証券）（Getty Images）

　今年3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」（イギリス・ロンドン／予選6月20日～、本戦6月27日～7月10日／グラスコート）の男子予選2回戦で、守屋宏紀（安藤証券）は第13シードのヌーノ・ボルヘス（ポルトガル）に6-4 4-6 3-6で敗れた。試合時間は2時間7分。

　ウインブルドンに3年ぶり9度目の出場となった31歳の守屋は2015年に一度だけ予選を突破したことがあり、そのときは1回戦でマリン・チリッチ（クロアチア）に3-6 2-6 6-7(4)で敗れていた。前回プレーした2019年は、予選2回戦でフルセット負けを喫していた。

　男子の日本勢は杉田祐一（三菱電機）も出場していたが、1回戦でフェデリコ・ガイオ（イタリア）に4-6 2-6で敗れていた。

　ローハンプトンにあるイングランド銀行スポーツセンターで行われるウインブルドン予選は男女ともシングルス128ドローで争われ、3試合を勝ち抜いた各16名が本戦への出場権を手にする。

※コート番号は試合が予定されているコート、名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

男子予選2回戦◎試合結果｜日本人選手

●99守屋宏紀（日本／安藤証券）6-4 4-6 3-6 ○97ヌーノ・ボルヘス（ポルトガル）[13]

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写真◎Getty Images

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