ウインブルドンのドローが決定、男子の日本勢は西岡良仁とダニエル太郎が出場

写真は2021年ウインブルドンでの西岡良仁(ミキハウス)(Getty Images)


 今年3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月27日~7月10日/グラスコート)の組み合わせ抽選が行われ、男女シングルスのドローが決定した。

 男子の日本勢は西岡良仁(ミキハウス)とダニエル太郎(エイブル)が出場しており、初戦の対戦相手は西岡がエミル・ルースブオリ(フィンランド)、ダニエルは第31シードのセバスチャン・バエズ(アルゼンチン)に決まった。

 4年連続7度目の優勝を目指すノバク・ジョコビッチ(セルビア)が男子のトップシードで、フレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)で男子最多記録を更新するグランドスラム22勝目を挙げたラファエル・ナダル(スペイン)が第2シード、ロラン・ギャロスで四大大会自己最高の準優勝を飾ったキャスパー・ルード(ノルウェー)が第3シード、世界5位ながら過去4度出場で3勝4敗と同大会で結果を残せていないステファノス・チチパス(ギリシャ)は第4シードとなっている。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

男子シングルス|シード選手&日本人選手1回戦組み合わせ

1ノバク・ジョコビッチ(セルビア)[1]

8ミオミル・キツマノビッチ(セルビア)[25]

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9ニコラス・バシラシビリ(ジョージア)[22]

16ライリー・オペルカ(アメリカ)[15]

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17ヤニク・シナー(イタリア)[10]

24ジョン・イズナー(アメリカ)[20]

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25オスカー・オッテ(ドイツ)[32]

32カルロス・アルカラス(スペイン)[5]

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33キャスパー・ルード(ノルウェー)[3]

40セバスチャン・バエズ(アルゼンチン)[31] vs 39ダニエル太郎(日本/エイブル)

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41フランシス・ティアフォー(アメリカ)[23]

48パブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)[16]

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49キャメロン・ノリー(イギリス)[9]

56グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)[18]

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57トミー・ポール(アメリカ)[30]

64ホベルト・フルカチュ(ポーランド)[7]

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65マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)[8]

72ジェンソン・ブルックスビー(アメリカ)[29]

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73アレックス・デミノー(オーストラリア)[19]

80ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)[12]

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81デニス・シャポバロフ(カナダ)[13]

88ロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)[17]

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89フィリップ・クライノビッチ(セルビア)[26]

96ステファノス・チチパス(ギリシャ)[4]

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97フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)[6]

104ダニエル・エバンズ(イギリス)[28]

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105ホルガ・ルーネ(デンマーク)[24]

112テイラー・フリッツ(アメリカ)[11]

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113マリン・チリッチ(クロアチア)[14]

118西岡良仁(日本/ミキハウス)vs 117エミル・ルースブオリ(フィンランド)

120ボティック・ファン デ ザンツフープ(オランダ)[21]

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121ロレンツォ・ソネゴ(イタリア)[27]

128ラファエル・ナダル(スペイン)[2]

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写真◎Getty Images

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