​ムナールがベスト8進出一番乗り、雨でシングルスは1試合しか消化できず [スイス・オープン]

写真はバルセロナ・オープン・バンコサバデルでのジャウメ・​ムナール(スペイン)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦の「EFGスイス・オープン・グスタード」(ATP250/スイス・ベルン州グスタード/7月18~24日/賞金総額59万7900ユーロ/クレーコート)の男子シングルス2回戦で、ジャウメ・​ムナール(スペイン)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したアレクサンダー・リチャード(スイス)を6-3 6-3で下してベスト8進出一番乗りを決めた。

 試合を通して直面した7度のブレークポイントをすべてセーブしたムナールは、相手のサービスゲームを3度破って1時間21分で勝利を決めた。
 
 ​ムナールは次のラウンドで、タイトル防衛を目指す第1シードのキャスパー・ルード(ノルウェー)とイリ・レヘカ(チェコ)の勝者と対戦する。この試合は同日に行われる予定だったが、雨天により延期となった。

 第3シードのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)は予選勝者のフアン パブロ・バリーリャス(ペルー)に対して第1セットを落とし、第2セット4-5からマッチポイントを凌いでキープしたが6-7(3) 5-6の時点で降雨により順延となった。

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写真◎Getty Images

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