第15シードの青山修子/チャン・ハオチンが初戦にストレート勝利 [USオープン]

写真はムバダラ・シリコンバレー・クラシックでの青山修子(右)/チャン・ハオチン(近藤乳業/台湾)(Getty Images)


 今年最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月29日~9月11日/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、第15シードの青山修子(近藤乳業)/チャン・ハオチン(台湾)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したロビン・モンゴメリー/ココ・バンダウェイ(ともにアメリカ)を6-4 6-3で倒して同ペアでの大会デビュー戦を勝利で飾った。試合時間は1時間22分。

 チャンと青山のコンビは、今大会が15回目のダブルス出場。ふたりは7月のウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)で8強入りし、8月のサンノゼ(WTA500/ハードコート)では準優勝を飾った。

 青山/チャンは次のラウンドで、ケイトリン・クリスチャン(アメリカ)/リジヤ・マロザワ(ベラルーシ)と対戦する。クリスチャン/マロザワは1回戦で、アン・リー(アメリカ)/クララ・タウソン(デンマーク)を6-7(5) 6-4 6-4で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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