公益財団法人日本テニス協会（JTA）公認大会の「第76回ドリームオンライン中国テニス選手権大会」（J1-7／広島県尾道市・スマッシュこざかなくんテニスコート／本戦8月30日～9月4日／賞金総額：男女各100万円／砂入り人工芝コート）が開催され、各種目のチャンピオンが出揃った。

　男子シングルス決勝は第1シードの片山翔（伊予銀行）がノーシードから勝ち上がってきた大塚健太郎（伊予銀行）を6-1 6-2で下し、男子ダブルス決勝は第2シードの河野優平（伊予銀行）／竹島駿朗（Team REC）が第3シードの中川舜祐（伊予銀行）／野口政勝（エキスパートパワーシズオカ）を6-7(5) 6-2 [10-6]で倒してそれぞれ優勝を飾った。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、Ret.は途中棄権

上位の試合結果

男子シングルス決勝

○1片山翔（伊予銀行）[1] 6-1 6-2 ●41大塚健太郎（伊予銀行）

男子シングルス準決勝

○1片山翔（伊予銀行）[1] 6-1 6-3 ●17竹島駿朗（Team REC）[3]

○41大塚健太郎（伊予銀行）6-2 Ret. ●64楠原悠介（伊予銀行）[2]

男子シングルス準々決勝

○1片山翔（伊予銀行）[1] 3-6 6-1 6-2 ●9中川舜祐（伊予銀行）[9]

○17竹島駿朗（Team REC）[3] 6-2 6-4 ●32河野優平（伊予銀行）[5]

○41大塚健太郎（伊予銀行）6-3 1-6 6-1 ●34齋藤聖真（リコー）

○64楠原悠介（伊予銀行）[2] 6-4 6-4 ●56柴野晃輔（LUCENT ATHLETE WORKS）[10]

男子ダブルス決勝

○32河野優平／竹島駿朗（伊予銀行／Team REC）[2] 6-7(5) 6-2 [10-6] ●9中川舜祐／野口政勝（伊予銀行／エキスパートパワーシズオカ）[3]

男子ダブルス準決勝

○9中川舜祐／野口政勝（伊予銀行／エキスパートパワーシズオカ）[3] 6-2 2-6 [10-7] ●1楠原悠介／片山翔（伊予銀行）[1]

○32河野優平／竹島駿朗（伊予銀行／Team REC）[2] 6-4 7-5 ●24喜多元明／芝田雅司（リコー）[4]


男子ダブルス優勝の河野優平（伊予銀行／右）と竹島駿朗（Team REC）（写真提供◎中国テニス協会）


男子ダブルス準優勝の中川舜祐（伊予銀行／右）と野口政勝（エキスパートパワーシズオカ）（写真提供◎中国テニス協会）