フリッツの欠場でラッキールーザーの望月慎太郎が2回戦から出場もチャンスを生かせず [韓国オープン]

写真は2021年マイアミ・オープンでの望月慎太郎(IMG Academy)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦の「Eugene韓国オープン・テニス選手権」(ATP250/韓国・ソウル/9月26日~10月2日/賞金総額123万7570ドル/ハードコート)の男子シングルス2回戦で、望月慎太郎(IMG Academy)はマッケンジー・マクドナルド(アメリカ)に3-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間29分。

 19歳の望月は予選決勝で敗れたが、第3シードで出場予定だったテイラー・フリッツ(アメリカ)が体調不良で棄権したためラッキールーザー(予選決勝で敗れたが欠場者が出たため本戦出場権を得た選手)として2回戦からドローに加わっていた。

 両者は今回が初対戦。望月がツアー大会の本戦でプレーしたのは8月のウィンストンセーラム(ATP250/ハードコート)以来で4度目だったが、戦績は0勝4敗となった。

 マクドナルドは次のラウンドで、ラッキールーザーのアレクサンダー・コバチェビッチ(アメリカ)と対戦する。コバチェビッチは2回戦で、ツェン・チュンシン(台湾)を7-6(5) 6-7(4) 6-2で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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