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2022-10-06

国内ニュース

ATPツアー初参戦の野口莉央は2回戦でシャポバロフにストレート負け [楽天ジャパンオープン]

テニスマガジン編集部

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写真はデニス・シャポバロフ（カナダ）（Getty Images）

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　3年ぶりの開催となる国内唯一のATPツアー公式戦「楽天ジャパンオープン」（ATP500／東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート／本戦10月3～9日／賞金総額210万8110ドル／ハードコート）の男子シングルス2回戦で、野口莉央（明治安田生命）は第7シードのデニス・シャポバロフ（カナダ）に3-6 1-6で敗れた。試合時間は57分。

　ATPツアーに初めて参戦した23歳の野口は、予選の第4シードから2試合を勝ち抜き本戦入り。1回戦では同じ予選勝者のランクマール・ラマナタン（インド）を6-4 3-6 7-6(1)で倒し、ツアー本戦デビューを勝利で飾っていた。

　両者は今回が初対戦。今シーズンの野口はITFツアーで4勝を挙げ、9月にキャリアで初めてトップ300入りして世界ランク291位で今大会を迎えていた。

　シャポバロフは次のラウンドで、第9シードのボルナ・チョリッチ（クロアチア）と対戦する。チョリッチは2回戦で、ブランドン・ナカシマ（アメリカ）を7-5 6-2で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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