公益財団法人日本テニス協会（JTA）などが主催する「RSK全国選抜ジュニアテニス大会（2023ワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会候補選手選考会）」（岡山県岡山市・浦安総合公園テニスコート／10月14～16日／砂入り人工芝コート）が開幕し、初日は男女シングルス1回戦と2回戦が行われた。

　男子は第1シードの奈良恒輝（埼玉／グリーンテニスプラザ）、第2シードの小林兼輔（東京／桜田俱楽部）、第3シードの櫻井義浩（千葉／SYSテニスクラブ）、第5～8シードの三好碧生（滋賀／パブリックテニスイングランド）、第5～8シードの源拓真（石川／TEAM KIT）、第5～8シードの柳宏優（埼玉／MAT Tennis Academy）、渡邉栞太（広島／Tension）、川口孝大（東京／はちおうじ庭球塾）が準々決勝に駒を進めた。

　RSK全国選抜ジュニアテニス大会は全国から選抜された男女各32名がシングルスのトーナメント戦と1～32位を決める順位戦を行う13歳以下のチャンピオン決定戦で、男女の優勝者は来年度のワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会の候補選手に推薦される。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

大会初日◎試合結果｜男子

男子シングルス1回戦

○1奈良恒輝（埼玉／グリーンテニスプラザ）[1] 6-0 6-3 ●2徳倉海都（香川／桜町中学校）

○3安生竜輝（栃木／宇都宮サンテニスクラブ）2-6 7-6(2) 6-1 ●4渡辺脩太（岐阜／岐阜インターナショナルTC）

○5小川洋右（岡山／ラスタットTC）6-3 6-2 ●6木河瞭（福岡／team.縁）

○7渡邉栞太（広島／Tension）6-2 3-6 6-0 ●8香川荘太（香川／PDT）[5-8]

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○9前田和輝（愛知／ライズテニススクール）[4] 7-5 6-2 ●10石井千博（千葉／SYSテニスクラブ）

○12川口孝大（東京／はちおうじ庭球塾）6-2 6-1 ●11濱津歩昂（北海道／恵庭すずらん）

○13溝手倫太朗（岡山／ラスタットTC）6-2 6-3 ●14岡島夕朔（北海道／SFC）

○16三好碧生（滋賀／パブリックテニスイングランド）[5-8] 6-1 6-2 ●15福井悠生（宮城／ウイニングショット）

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○17源拓真（石川／TEAM KIT）[5-8] 6-0 6-1 ●18松岡朔杜（愛知／チェリーTC）

○19橋詰汐優（岐阜／TEAM YONEZAWA岐阜）6-2 3-6 6-1 ●20豊留輝（大分／ラフ大分）

○21山田和輝（福島／ア・パース）6-7(4) 6-1 6-2 ●22鈴木春人（宮城／R-PROJECT）

○24櫻井義浩（千葉／SYSテニスクラブ）[3] 6-3 6-4 ●23中富奏太（大阪／星田TC）

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○25柳宏優（埼玉／MAT Tennis Academy）[5-8] 6-2 6-2 ●26木村英偉太（福岡／春日西TC）

○27片岡龍亮（三重／三重GTC）3-6 6-1 6-4 ●28竹内聡（石川／TEAM KIT）

○29宮岸慶成（石川／小松ジュニアテニスクラブ）4-6 6-3 6-3 ●30大垣心太郎（京都／INOUE TA）

○32小林兼輔（東京／桜田俱楽部）[2] 6-1 6-1 ●31宮本亮（静岡／PARQUE SPORTS CLUB）

男子シングルス2回戦

○1奈良恒輝（埼玉／グリーンテニスプラザ）[1] 6-0 6-1 ●3安生竜輝（栃木／宇都宮サンテニスクラブ）

○7渡邉栞太（広島／Tension）6-1 6-1 ●5小川洋右（岡山／ラスタットTC）

○12川口孝大（東京／はちおうじ庭球塾）6-2 6-3 ●9前田和輝（愛知／ライズテニススクール）[4]

○16三好碧生（滋賀／パブリックテニスイングランド）[5-8] 6-2 6-0 ●13溝手倫太朗（岡山／ラスタットTC）

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○17源拓真（石川／TEAM KIT）[5-8] 7-5 6-0 ●19橋詰汐優（岐阜／TEAM YONEZAWA岐阜）

○24櫻井義浩（千葉／SYSテニスクラブ）[3] 6-3 6-0 ●21山田和輝（福島／ア・パース）

○25柳宏優（埼玉／MAT Tennis Academy）[5-8] 6-2 6-0 ●27片岡龍亮（三重／三重GTC）

○32小林兼輔（東京／桜田俱楽部）[2] 7-5 6-3 ●29宮岸慶成（石川／小松ジュニアテニスクラブ）