マクラクラン勉/スミスが2019年シーズン以来のペア結成も初戦突破ならず [ストックホルム・オープン]
ATPツアー公式戦の「ストックホルム・オープン」(スウェーデン・ストックホルム/10月17~23日/賞金総額72万5540ユーロ/室内ハードコート)の男子ダブルス1回戦で、マクラクラン勉(イカイ)/ジョン パトリック・スミス(オーストラリア)はディエゴ・イダルゴ(エクアドル)/クリスティアン・ロドリゲス(コロンビア)に3-6 7-6(5) [7-10]で敗れた。試合時間は1時間43分。
スミスとマクラクランは、今大会が4度目のダブルス出場。初めてペアを結成した2019年7月のニューポート(ATP250/グラスコート)では、2試合を勝ち抜き4強入りしていた。
イダルゴ/ロドリゲス準々決勝で、マキシム・クレッシー(アメリカ)/アルバーノ・オリベッティ(フランス)と対戦する。クレッシー/オリベッティは1回戦で、パベル・コトフ/アレクサンダー・シェフチェンコ(ともにロシア)を6-2 6-3で下して勝ち上がった。
ストックホルム・オープンはATPツアー250に格付けされる大会で、シングルス28ドロー&ダブルス16ドローで争われる。
上位出場選手シード順位|シングルス
ステファノス・チチパス(ギリシャ)[1/WC]
キャメロン・ノリー(イギリス)[2]
フランシス・ティアフォー(アメリカ)[3]
デニス・シャポバロフ(カナダ)[4]
※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)
撮影◎小山真司
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
-
2022-10-19
20歳のレヘカがディミトロフを倒す殊勲の勝利で2回戦へ、デミノーはツアーレベルのマッチ150勝目をマーク [ストックホルム・オープン]
-
2022-10-18
ルーネ、クレッシーらが初戦を突破 [ストックホルム・オープン]
-
2019-07-26
マクラクラン勉/スミスは準々決勝でソック/ウィズロウに敗れる [BB&Tアトランタ・オープン]
-
2019-07-20
第4シードのマクラクラン勉/スミスがストレート勝利で準決勝へ [名誉の殿堂オープン]
-
2021-11-14
シャポバロフの連覇を阻んだポールがATPツアー初優勝「これまでプレーした中でもっとも楽しい試合だった」 [ストックホルム・オープン]
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ