シングルス決勝はワン・シンユーと内島萌夏のトップ2シード対決に [安藤証券オープン東京]

2022-11-19

国内ニュース

シングルス決勝はワン・シンユーと内島萌夏のトップ2シード対決に [安藤証券オープン東京]

テニスマガジン編集部

著者をフォローする

記事を保存

写真は内島萌夏（安藤証券）（写真提供◎安藤証券オープン東京2022、撮影◎JET田中）

全ての画像を見る

　国際テニス連盟（ITF）の女子ツアー下部大会「安藤証券オープン東京」（ITFワールドテニスツアーW60／東京都江東区・有明テニスの森公園コート／本戦11月15日～20日／賞金総額6万ドル／室内ハードコート）の本戦5日目は、女子シングルス準決勝2試合と女子ダブルス準決勝残り1試合が行われた。

　シングルスはカタリナ・ザワツカ（ウクライナ）が第2セット途中で棄権したため第1シードのワン・シンユー（中国）が勝ち上がり、第2シードの内島萌夏（安藤証券）は第4シードのハン・ナレ（韓国）を6-4 7-5で倒し、決勝はトップ2シード対決となった。

　ダブルスでは本玉真唯（島津製作所）／波形純理（フリー）が川岸七菜（フリー）／上田らむ（ノア・インドアステージ）を7-5 6-3で下し、第1シードのシェイ・ユーチー（台湾）／ジェシー・ロンピス（インドネシア）に対する決勝に駒を進めた。

　大会最終日の11月20日(日)は10時00分から女子ダブルス決勝、12時00分以降に女子シングルス決勝が行われる予定になっている。なお試合観覧の受付はすでに完了しており、当日券もないため予約済みの人以外は直接会場に行っても観戦することはできない。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、Ret.は途中棄権

本戦5日目◎試合結果

女子シングルス準決勝

○1ワン・シンユー（中国）[1] 6-3 3-1 Ret. ●11カタリナ・ザワツカ（ウクライナ）

○32内島萌夏（日本／安藤証券）[2] 6-4 7-5 ●24ハン・ナレ（韓国）[4]

女子ダブルス準決勝

○14本玉真唯／波形純理（島津製作所／フリー）7-5 6-3 ●9川岸七菜／上田らむ（フリー／ノア・インドアステージ）

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録（無料／メール登録）すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

部員の方（ログイン）はこちら

続きを読む　>

写真提供◎安藤証券オープン東京2022、撮影◎JET田中

タグ：

Pick up

Ranking of articles

VIEW ALL

シングルス決勝はワン・シンユーと内島萌夏のトップ2シード対決に [安藤証券オープン東京]

Pick up

Related

Pick up

Ranking of articles