接戦を制した綿貫陽介が3年越しのタイトル防衛に成功 [兵庫ノアチャレンジャー]

写真は男子シングルスで優勝を飾った綿貫陽介(フリー/右)と準優勝のフレデリコ・フェレイラ シルバ(ポルトガル)(写真提供◎一般社団法人兵庫県テニス協会/兵庫ノアチャレンジャー)


 ATPツアー下部大会の「兵庫ノアチャレンジャー」(チャレンジャー80/兵庫県三木市・ブルボンビーンズドーム/11月14日~20日/賞金総額5万3120ドル/室内ハードコート)の男子シングルス決勝で、第7シードの綿貫陽介(フリー)がノーシードから勝ち上がってきたフレデリコ・フェレイラ シルバ(ポルトガル)に6-7(3) 7-5 6-4で競り勝ちチャンピオンに輝いた。

 タイブレークの末に第1セットを落とした綿貫は第2セット第12ゲームをブレークしてセットオールに追いつき、第3セット5-4からのレシーブゲームで3度目のマッチポイントをものにして2時間53分の激闘を締めくくった。

 ふたりは2019年9月に高雄(チャレンジャー125/室内カーペットコート)の2回戦で一度対戦しており、フェレイラ シルバが7-6(6) 1-6 6-3で勝っていた。

 24歳の綿貫がチャレンジャー大会でタイトルを獲得したのはキャリア2度目で、決勝での戦績は2勝3敗となった。初優勝は2019年の同大会で、20年と21年は新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックにより開催されなかったため綿貫は3年越しのタイトル防衛に成功した。

 今大会での綿貫は1回戦で予選勝者のチョン・ユンソン(韓国)を6-2 6-2で、2回戦で島袋将(有沢製作所)を6-4 6-2で、準々決勝でランクマール・ラマナタン(インド)を7-5 6-1で、準決勝では第1シードのクリストファー・オコネル(オーストラリア)を6-4 7-6(6)で破って同大会で2018年と19年に続く3度目の決勝進出を決めていた。

大会最終日◎試合結果

男子シングルス決勝

○16綿貫陽介(日本/フリー)[7] 6-7(3) 7-5 6-4 ●22フレデリコ・フェレイラ シルバ(ポルトガル)

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

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写真提供◎一般社団法人兵庫県テニス協会/兵庫ノアチャレンジャー

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