クブラー、ガデツキなど地元勢6人が本戦ワイルドカードを獲得 [オーストラリアン・オープン]
2023年最初のグランドスラム大会「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/本戦1月16~29日/ハードコート)が水曜日に公式サイトを更新し、ジェイソン・クブラー(オーストラリア)、アレクセイ・ポプリン(オーストラリア)、リンキー・ヒジカタ(オーストラリア)、オリビア・ガデツキ(オーストラリア)、ストーム・ハンター(旧姓サンダース/オーストラリア)、タリア・ギブソン(オーストラリア)が本戦ワイルドカード(主催者推薦枠)を獲得したと発表した。
ヒジカタ、ガデツキ、ギブソンの3人は本戦初出場となり、ポプリンが2019年と20年に3回戦に進出するなど本戦で5勝を挙げているが、クブラーとハンターは初勝利を目指すことになる。
地元オーストラリア勢以外にも男子のドミニク・ティーム(オーストリア)とルカ・バン アッシュ(フランス)、女子ではディアン・パリー(フランス)とビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)が本戦ワイルドカードを受け取っている。
写真◎Getty Images
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