柴原瑛菜/クールホフがフレンチ・オープン優勝以来のペア結成も初戦でシードダウン [オーストラリアン・オープン]

写真は2022年オーストラリアン・オープンでの柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)(Getty Images)


 今年最初のグランドスラム大会「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/本戦1月16~29日/ハードコート)のミックスダブルス1回戦で、第4シードの柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)/ヴェスレイ・クールホフ(オランダ)はワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したオリビア・ガデツキ/マーク・ポールマンス(ともにオーストラリア)に2-6 2-6で敗れた。試合時間は1時間3分。

 クールホフと柴原のコンビは、今回が2度目のミックスダブルス出場。初めてペアを組んだ昨年のフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)では5試合を勝ち抜き、ともにグランドスラム初優勝を飾っていた。

 ガデツキ/ポールマンスは次のラウンドで、ワイルドカードを得て参戦したキンバリー・ビレル/リンキー・ヒジカタ(オーストラリア)と対戦する。ビレル/ヒジカタは1回戦で、リューメラ・キッチュノック(ウクライナ)/ゴンサロ・エスコバル(エクアドル)を6-1 7-6(5)で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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