シナーがツアーレベルのイタリア人対決で6連勝、快進撃を続ける18歳フィスとの準決勝へ [南フランス・オープン]

写真はオーストラリアン・オープンでのヤニク・シナー(イタリア)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦の「南フランス・オープン」(ATP250/フランス・モンペリエ/2月6~12日/賞金総額63万705ユーロ/室内ハードコート)の男子シングルス準々決勝で、第2シードのヤニク・シナー(イタリア)が同胞のロレンツォ・ソネゴ(イタリア)を6-4 6-2で下してベスト4に進出した。

 同大会で一度も初戦を突破したことがなかった21歳のシナーだが、この日は攻撃的なグラウンドストロークでソネゴを圧倒した。

「彼(ソネゴ)のことは凄くよく知っている。一緒にデビスカップをプレーした仲だからね。彼は非常に謙虚でいい人なんだ。大会の出だしに一緒に練習していたから準々決勝で当たってしまったのは不運だったけど、ここまで勝ち進むことができて本当にうれしいよ」とシナーは試合後にコメントした。

 ツアーレベルの同国対決で6連勝を飾ったシナーは次のラウンドで、カンタン・アリス(フランス)との地元勢対決を7-6(3) 6-3で制して勝ち上がった18歳のアルトゥール・フィス(フランス)と対戦する。ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したフィスは今大会でツアー本戦初勝利を挙げたばかりだったが、セットを落とすことなく3連勝を飾って快進撃を継続した。

「この大会で彼(フィス)のプレーを観てきた。彼は既にフィジカル的に非常に強く、テニスを非常によく理解している。彼は今季に入って好調だから、間違いなく興味深い試合になることだろうね」とシナーは次戦を見据えた。

 もうひとつの準決勝は、ホルガ・ルーネ(デンマーク)とマキシム・クレッシー(アメリカ)の顔合わせとなった。第1シードのルーネがグレゴワール・バレール(フランス)に7-6(2) 7-6(5)で競り勝ち、クレッシーは第3シードのボルナ・チョリッチ(クロアチア)を7-6(2) 6-4で退けた。

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写真◎Getty Images

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