ヨーランソン/マクラクラン勉は準決勝で第1シードペアに敗れる [ダラス・オープン]

写真はマクラクラン勉(イカイ)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦の「ダラス・オープン」(ATP250/アメリカ・テキサス州ダラス/2月6~12日/賞金総額82万2175ドル/室内ハードコート)の男子ダブルス準決勝で、第4シードのアンドレ・ヨーランソン(スウェーデン)/マクラクラン勉(イカイ)は第1シードのジェイミー・マレー(イギリス)/マイケル・ビーナス(ニュージーランド)に3-6 2-6で敗れた。試合時間は1時間1分。

 マクラクランとヨーランソンのコンビは、今季3度目のダブルス出場。1月のキャンベラ(チャレンジャー100/ハードコート)では3試合を勝ち抜き、同ペアで3度目のチャレンジャー大会優勝を飾っていた。

 今大会でのヨーランソン/マクラクランは1回戦でラドゥ・アルボット(モルドバ)/ジョーダン・トンプソン(オーストラリア)を6-3 4-6 [10-4]で、準々決勝では双子ペアのイバン・サバノフ/マテイ・サバノフ(ともにセルビア)を3-6 6-3 [10-4]で破って初のツアー4強入りを決めていた。

 マレー/ビーナスは最終ラウンドで、第2シードのナサニエル・ラモンズ/ジャクソン・ウィズロウ(ともにアメリカ)と対戦する。ラモンズ/ウィズロウは準決勝で、ユキ・バンブリ/サケット・ミネニ(ともにインド)を7-6(11) 7-5で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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