青山修子/二宮真琴は準々決勝で第4シードペアにストレート負け [カタール・オープン]

写真は2022年ムバダラ・シリコンバレー・クラシックでの青山修子(近藤乳業/左)と二宮真琴(エディオン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦の「カタール・トタルエナジーズ・オープン」(WTA500/カタール・ドーハ/2月13~18日/賞金総額78万637ドル/ハードコート)の女子ダブルス準々決勝で、青山修子(近藤乳業)/二宮真琴(エディオン)は第4シードのジュリアーナ・オルモス(メキシコ)/ジャン・シューアイ(中国)に0-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間1分。

 二宮と青山のコンビは、2017年シーズン以来のダブルス出場。同ペアで2016年9月に東京(WTAインターナショナル/ハードコート)でタイトルを獲得し、ITFの大会では計4勝を挙げている。

 今大会での青山/二宮は、前日に行われた1回戦でキルステン・フリプケンス(ベルギー)/ラウラ・シグムンド(ドイツ)を6-4 3-6 [10-7]で破って勝ち上がっていた。

 オルモス/ジャンは準決勝で、第1シードのココ・ガウフ/ジェシカ・ペグラ(ともにアメリカ)とアリシア・ロソルスカ(ポーランド)/エリン・ロウトリフ(ニュージーランド)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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