3度目の対戦で初めてガウフ/ペグラを倒した加藤未唯/スチアディが準々決勝進出 [WTAインディアンウェルズ]
![](https://images.tennismagazine.jp/media/article/23722/images/main_13d313772c096e002283be04374deef1.jpg?w=850)
WTAツアー公式戦「BNPパリバ・オープン」(WTA1000/アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズ/3月日8~19日/賞金総額880万ドル/ハードコート)の女子ダブルス2回戦で、加藤未唯(ザイマックス)/アルディラ・スチアディ(インドネシア)が第2シードのココ・ガウフ/ジェシカ・ペグラ(ともにアメリカ)を6-4 4-6 [12-10]で倒す番狂わせを演じて8強入りを決めた。試合時間は1時間30分。
両ペアは1月のオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)3回戦と2月のドバイ(WTA1000/ハードコート)2回戦で対決しており、いずれもガウフ/ペグラが勝っていた。
スチアディと加藤のコンビは、今季6度目のダブルス出場。2023年WTAツアー開幕戦のひとつだったオークランド(WTA250/ハードコート)では4試合を勝ち抜き、同ペアでの初タイトルを獲得した。
今大会での加藤/ストジアディは、前日に行われた1回戦でキルステン・フリプケンス(ベルギー)/ベサニー・マテック サンズ(アメリカ)を6-2 6-0で破って勝ち上がっていた。
加藤/ストジアディは準々決勝で、ガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/ルイーザ・ステファニー(ブラジル)とアレクサ・グラーチ(チリ)/エリン・ロウトリフ(ニュージーランド)の勝者と対戦する。
写真◎Getty Images
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