2019-11-08

記録

綿貫陽介と今井慎太郎がノーシードから4強入り [兵庫ノアチャレンジャー]

ATPツアー下部大会の「兵庫ノアチャレンジャー」(チャレンジャー80/兵庫県三木市・ブルボンビーンズドーム/11月4~10日/賞金総額5万4160ドル/室内ハードコート)の大会5日目は、男子シングルス準々決勝4試合と男子ダブルス準決勝1試合が行われた。

 シングルスは、第2シードの杉田祐一(三菱電機)、前年準優勝の綿貫陽介(日清食品)、今井慎太郎(イカイ)、ティム・ファン リジトーヴェン(オランダ)がベスト4に進出。準決勝では、杉田が今井と、綿貫はファン リジトーヴェンと対戦する。

 ダブルスでは、第4シードのプラブ・ラジャ/ランクマー・ラマナサン(ともにインド)が松井俊英(ASIA PARTNERSHIP FUND)/綿貫を6-3 6-4で破り、決勝進出を決めた。

 11月9日(土)は12時00分から男子ダブルス準決勝残り1試合、13時30分以降に男子シングルス準決勝2試合が行われる予定。

2019年 男子国内国際大会表彰写真|PHOTOアルバム

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Ret.は途中棄権

男子シングルス準々決勝

○12綿貫陽介(日清食品)6-4 2-2 Ret. ●8ナム・ジソン(韓国)[16]

○27ティム・ファン リジトーヴェン(オランダ)6-3 3-6 7-6(6) ●17添田豪(GODAI)[3]

○43今井慎太郎(イカイ)6-3 7-6(4) ●40守屋宏紀(北日本物産)[11]

○64杉田祐一(三菱電機)[2] 6-2 6-3 ●56ランクマー・ラマナサン(インド)[9]

男子ダブルス準決勝

○5プラブ・ラジャ/ランクマー・ラマナサン(インド)[4] 6-3 6-4 ●4松井俊英/綿貫陽介(ASIA PARTNERSHIP FUND/日清食品)

※写真は男子シングルス準決勝に進出した綿貫陽介(日清食品)
写真提供◎(一社)兵庫県テニス協会/兵庫ノアチャレンジャー

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