安居院虹斗(滋賀/大津市立青山小5年)と佐藤怜(兵庫/川西市立清和台南小6年)が優勝 [R5関西小学生大会]
関西テニス協会が主催する「第41回第一生命全国小学生テニス選手権関西地域予選2023年度関西小学生テニス選手権大会」(滋賀県長浜市・長浜バイオ大学ドーム/5月27、28日/室内砂入り人工芝コート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。
男子決勝は第3シードの安居院虹斗(滋賀/大津市立青山小5年)が第4シードの宇川開惺(京都/京都市立新町6年)を8-0で退け、トップ2シードの対戦となった女子決勝は第1シードの佐藤怜(兵庫/川西市立清和台南小6年)が第2シードの伊達あおば(大阪/大阪市立日吉小6年)を8-2で下してそれぞれ優勝を飾った。
準決勝敗退者による3位決定戦も行われ、第1シードの日野陽介(奈良/同志社インターナショナルスクール6年)と第3シードの山際結依(大阪/交野市立交野みらい小6年)が勝利をおさめた。
全国小学生テニス選手権大会の出場権をかけた関西大会は、男女シングルス各64ドローで争われた。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
上位の試合結果
男子シングルス決勝
○17安居院虹斗(滋賀/大津市立青山小5年)[3] 8-0 ●48宇川開惺(京都/京都市立新町6年)[4]
男子3位決定戦
○1日野陽介(奈良/同志社インターナショナルスクール6年)[1] 7-6(5) ●2玉木翔大(兵庫/三木市立平田小6年)[2]
男子シングルス準決勝
○17安居院虹斗(滋賀/大津市立青山小5年)[3] 8-2 ●1日野陽介(奈良/同志社インターナショナルスクール6年)[1]
○48宇川開惺(京都/京都市立新町6年)[4] 8-3 ●64玉木翔大(兵庫/三木市立平田小6年)[2]
男子シングルス準々決勝
○1日野陽介(奈良/同志社インターナショナルスクール6年)[1] 8-1 ●16佐藤謙信(兵庫/宝塚市立西山小6年)[6]
○17安居院虹斗(滋賀/大津市立青山小5年)[3] 8-3 ●32設楽タリス旬(兵庫/三木市立緑が丘東小6年)[5]
○48宇川開惺(京都/京都市立新町6年)[4] 8-1 ●40安居院咲空(滋賀/大津市立青山小4年)[10]
○64玉木翔大(兵庫/三木市立平田小6年)[2] 8-3 ●49吉本楽(大阪/忠岡町立東忠岡小6年)[7]
女子シングルス決勝
○1佐藤怜(兵庫/川西市立清和台南小6年)[1] 8-2 ●64伊達あおば(大阪/大阪市立日吉小6年)[2]
女子3位決定戦
○2山際結依(大阪/交野市立交野みらい小6年)[3] 6-4 ●1今井華乃(京都/立命館小6年)[4]
女子シングルス準決勝
○1佐藤怜(兵庫/川西市立清和台南小6年)[1] 8-2 ●17今井華乃(京都/立命館小6年)[4]
○64伊達あおば(大阪/大阪市立日吉小6年)[2] 8-2 ●48山際結依(大阪/交野市立交野みらい小6年)[3]
女子シングルス準々決勝
○1佐藤怜(兵庫/川西市立清和台南小6年)[1] 8-2 ●10浦田夏帆(奈良/橿原市立畝傍北小5年)
○17今井華乃(京都/立命館小6年)[4] 8-4 ●32坂梨絢音(滋賀/湖南市立菩提寺北小6年)[5]
○48山際結依(大阪/交野市立交野みらい小6年)[3] 8-5 ●40井口美月(大阪/豊中市立千成小6年)[11]
○64伊達あおば(大阪/大阪市立日吉小6年)[2] 8-2 ●49永田紫陵(兵庫/尼崎市立明城小6年)[8]
写真提供◎関西テニス協会
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