母国でのツアー優勝を目指すグリークスプアが決勝に進出「僕は次の夢に近づいている」 [ATPスヘルトーヘンボス]

写真はタロン・グリークスプア(オランダ)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「リベマ・オープン」(ATP250/オランダ・北ブラバント州スヘルトーヘンボス/6月12~18日/賞金総額75万950ユーロ/グラスコート)の男子シングルス準決勝で、第6シードのタロン・グリークスプア(オランダ)がエミル・ルースブオリ(フィンランド)を6-4 7-5で倒して地元優勝に王手をかけた。

 試合を通して直面した4度のブレークポイントをすべてセーブしたグリークスプアは、各セットで一度ずつ相手のサービスゲームを破って1時間28分でキャリア2度目のツアー決勝進出を決めた。

 同大会でオランダ人選手が決勝に進出したのは2年連続で、昨年の決勝ではティム・ファン ライトフォヘン(オランダ)がダニール・メドベージェフ(ロシア)を6-4 6-1で倒す番狂わせに成功してツアー初タイトルを獲得していた。

「スタジアムは満席で、またも素晴らしい雰囲気だった。母国の観客から応援を受けてプレーすること以上にいいことはない。いいスタートを切って最初ゲームをブレークできるというのは常にいいことだ。おかげてプレッシャーが軽減されたよ」とグリークスプアは試合後のオンコートインタビューで語った。

 グリークスプアは決勝で、ラッキールーザー(予選決勝で敗れたが欠場者が出たため本戦出場権を得た選手)のリンキー・ヒジカタ(オーストラリア)との同胞対決を7-6(5) 6-3で制して勝ち上がった2019年大会準優勝者のジョーダン・トンプソン(オーストラリア)と対戦する。

「母国でツアー優勝を果たすのは夢だ。まずはツアー大会でタイトルを目指すけど、僕はそれを(今年1月のプネーで)手に入れた。僕は次の夢に近づいている。あともうひとつ勝って母国でタイトルを獲れるよう頑張るよ」とグリークスプアは次戦を見据えた。

 ダブルスは決勝が行われ、第1シードのヴェスレイ・クールホフ(オランダ)/ニール・スクプスキー(イギリス)がゴンサロ・エスコバル(エクアドル)/アレクサンドル・ネドベソフ(カザフスタン)を7-6(1) 6-2で破ってコンビ8勝目を挙げた。

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写真◎Getty Images

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