ウインブルドン女子予選に日比野菜緒、内島萌夏、坂詰姫野、本玉真唯が出場

写真はイメージ(Getty Images)


 今年3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/予選6月26日~、本戦7月3~16日/グラスコート)の女子予選ドローが発表され、日本人選手は日比野菜緒(ブラス)、内島萌夏(安藤証券)、坂詰姫野(橋本総業ホールディングス)、本玉真唯(島津製作所)の4人が名を連ねた。

 日比野が第22シードとなり、4人はそれぞれ別のブロックに入った。坂詰と本玉の1回戦は、シード選手との対戦となった。

 ローハンプトンにあるコミュニティ・スポーツセンターで行われるウインブルドン予選は男女ともシングルス128ドローで争われ、3試合を勝ち抜いた各16名が本戦への出場権を手にする。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

女子予選1回戦◎組み合わせ|日本人選手

8日比野菜緒(日本/ブラス)[22] vs 7アナスタシア・ザハロワ(ロシア)

69内島萌夏(日本/安藤証券)vs 70ニギナ・アブドレイモワ(ウズベキスタン)

58坂詰姫野(日本/橋本総業ホールディングス)vs 57クララ・ビュレル(フランス)[8]

55本玉真唯(日本/島津製作所)vs 56タマラ・コルパッチ(ドイツ)[19]

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写真◎Getty Images

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